ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

【補足】石垣島⑩ーへんなものみつけた(?)石垣空港(20220228)

2022年03月29日 | 八重山

2022年2月28日(月)薄曇り

 石垣市長選が終わった。現職の中山義隆氏が4選。予想通りだったが、そもそも煮え切らない。「保革共闘」の砥板芳行氏の履歴を問わないとしても、建前的な共闘を超えていたのか、検証が問われるだろう。選挙の勝敗は、ある意味、4年間の帰結にすぎない。

 今後、私なりに考えていきたい。選挙については別項に記すつもりだ。

沖縄島・名護に帰る。

はやばやと石垣空港に行き、ふた休みしてから、デッキに上がった。やはり島に行ったら、空港で撮らなければ嘘でしょう。

海上保安庁ヘリ「あきたか」だ。MH-690 水を流して整備中。12:09

手前に民間ヘリ2機がいる。昨日とんでいた奴だ。この右にもう一機いた。何しに来ているのだろうか? 12:11

海保の「あきたか」はどうも第3管区(横浜)のPLHー32「あきつしま」(6500トン)の艦載機のようだ。横浜から出張していたのか? 尖閣警備の応援できたかもしれない。このロシアのウクライナへの戦争の余波を警戒している可能性あるな。油断ならぬ。

RAC(琉球エアー・コミューター)のボンバルディアDHC8-400が離陸。どこに行くのか? 与那国島か宮古島か、それとも? 12:35

12:35 あっさりと飛び上がる。

ソラシドのボーイング737-800が下りてきた。12:38

着地。12:38

12:39

無事、駐機場にやってくる。12:40

今回の石垣島これにて終了。お疲れ様でした。

これからの石垣島を含む琉球孤は、前途多難だ。

 

 

 

 

 



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