ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き、琉球諸島を巡る基地・戦争への道を問いかけ、自然を語る。●無断転載、お断り。
 

今年もきているセイタカシギー金武(20210918)

2021年09月18日 | 自然観察

2021年9月18日(土)晴れ

本日は2件で、金武町へ。まずは野鳥の話から。

スタートと同時に出たセイタカシギ。5羽。稲の水田。やや遠い。11:25

暫く待ったが、でてきてくれない。

川にクサシギ。11:28

突然20羽ほどのシラサギ。アマサギだ。渡りの季節だね。11:35

川の左にある田芋の水田にセイタカシギ4羽。逃げられた。ここなら戻ってくる。座り込み。

11:49

1羽戻ってきた。近づくのを待つ。11:52

餌を探すセイタカシギ。11:53

餌取りの歩き方は慎重。11:53

影もしっかりいれる。11:54

田芋の水田なので、いい感じ。11:55

これは小さいシギ。トウネンだ。11:58

だいぶ近づいてきた。11:59

11:59

1羽が落ち着いていたら、もう1羽。12:00

それぞれ食べる。12:02

トウネンが入る。12:03

背が高いから上から狙う。12:03

なかなかその瞬間を撮れず。12:03

セイタカシギとトウネン。大きさがまったく違う。12:05

トウネンは雀ぐらい。

横並び。12:05

私の位置から10m。

私は後ろに下がった。川をまたいで水平の位置から。約20m。12:12

こういう水辺を守りたい。

セイタカシギはまだ少ない。渡りの途中だろう。数羽づつで大きな群れをつくっていない。

彼らに飛ばれず、飛ばさず。脅さない。

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。