燃料として使う薪は、しっかりと乾燥しているものに限ります。
多少、水気があっても、ある程度乾燥した薪でも燃えますが、燃焼効率と温度に差が出てきます。
薪の含水率は、一般的に15~20%程度が良いとされ、個人的には15%以下が最高ですね。
今まで、含水率なんて気にしなかったけど、好奇心に負けて、含水率計を購入(^_^;)。
薪の木口に突き刺して計測する、非常にシンプル。
正確さはともかく、計測することが楽しい(^_^)。
このコナラは来年用。
少しずつ、乾いている様子が数値で確認できるって、意外と楽しいー。
たま~に、薪の注文が入ったりするので、含水率計があると、含水率18%以下の薪を集めて、出荷することも出来る(^_^)v。
あと、スウェーデントーチの含水率も、コレでOK!
含水率計。
持っていると、意外に便利です。
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