毎日が山のこと

最近の山歩きの記録はもちろん、作ってみた山行プラン、過去の山歩きの記録も順次掲載中です。

冬の低山歩きの計画その2(上野原付近)

2022-12-07 15:17:52 | 山の計画

この計画は冬の計画としては撤回です。

春か秋しか実行できません。

バスが12月から3月まで運休でした。

やる場合は、やまなみ温泉経由奥牧野行きで奥牧野から歩くひつようがあります。バスは藤野駅8:08発です。

以下、その前提でお読みください。

 

石老山の計画を立てていて、中央線沿線の地図を眺めていたら、もう一つやってみたいプランを思いついた。

中央線の相模湖から大月のあいだには、鉄道の南北に日帰りにいい山がたくさんある。

それらの山は、ほとんどが一度ならず登っている。

そこでまだ登っていない矢平山をこれまで歩いていないルートで登るルートを考えた。

上野原から8:40発の無生野行きのバスを利用し、秋山川沿いにある桜井でおりて新大地峠へあがる。

峠から尾根を歩いて矢平山860mに上り、そのまま尾根通しに倉岳山方向にあるいて、寺下峠から梁川駅へと戻る。

待てよ、と念のため調べてみたら、矢平山の山頂はあまり展望がないようだ。うーん。

それでは、秋山川の谷から旧秋山トンネルをぬけてひとつ北にある金山川にでて、そこから高柄山にのぼり、新大地峠に向かうルートも考えられる。

高柄山は矢平山より低い733mだが展望がある。

金山には金山資料館があるらしいからちょっと立ち寄ってみるのもいいかもしれない。

もう一案は、下りのルートを変更して倉岳山まで歩き、梁川へくだる。

こちらは少し長くなるが倉岳山から北東にのびる尾根を下ってみるのもありだ。

地理院地図で調べてみたら、全行程ほぼ落葉樹林た今の時期なら葉も落ちて見通しもいいだろうな。

いずれもバスを降りてから5~6時間で歩けて、終点が中央線の駅なので時間に追われずに歩けると思う。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 冬の低山歩きの計画(相模湖... | トップ | 上野原の不老山(2022年12月7... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

山の計画」カテゴリの最新記事