表題の写真は 万里の長城 付近から振り返る 鹿嵐山・山頂
昨日記事 「第一登山口 ~ 雄岳・頂上 」の続きになります
↓
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/1c7fa4073ceb24e7e8dd26a70092dc13
本日の記事は
鹿嵐山(雄岳)・頂上から下って 「万里の長城」までです。
万里の長城とは
鹿嵐山の一部で 岩稜が続き まるで 万里の長城 の様に見えます。
山頂 付近の紅葉を愛でながら
↓
鹿嵐山・山頂を後にしますが
下りは 物凄い急傾斜 \(◎o◎)/
写真では わかり難いですが ほとんど垂直の様な下りが
延々と続きます
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下りながら つかの間 樹林帯を抜け視界が開けます
目の前に 耶馬渓の山々が連なる絶景です。
(頂上からの眺めに似ていますが 方向が違います)
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再び樹林帯の中へ・・・
下りを終え 比較的平坦になると 岩稜のやせ尾根 歩き
万里の長城です
↓
上の写真の 視界の先には
大きな岩が まるで城址の様です
↓
この付近 奇岩怪石が たくさん目につくはずなんですが・・・
周辺の伸びた雑木に隠れてしまっています。
自分は
この場所について、2年前の登山時も 同じように嘆きの文章を書きましたが
自然が相手では しかたありませんね
岩稜のやせ尾根 が続く様は・・・
どうです (下の写真 2枚を続けて ご覧ください)
万里の長城 に似ていると思いませんか?
長城の周辺の 雑草や雑木が 伸びてわかり難いですね
↓ 高度感が 全く 感じられなくなったのが・・・残念です
奇岩怪石は あまり観れませんでしたが
この秋晴れのもと 山歩きは 実に爽快です
思わずこんなポーズもでます
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振り返る 鹿嵐山・山頂
とても美しいコニーデの山です
(終始 凄い急傾斜の下りでした)
↓ 逆光です。
目前には
鹿嵐山らしい 岩峰が現われ
もうすぐ本日登山のメインディッシュ「地蔵峠の景」です
↓
本日の 川柳一句
振り向けば 三角帽子 魅せる山
本日のブログは、 ちょっと内容不足でしたが・・・
実際の 山歩きは とても楽しいものでした
次は いよいよ 鹿嵐山名物の 地蔵峠の景です
どの様な景色に出会えるでしょうか・・・
続きます
続き 「奇岩 怪石の林立する地蔵峠の景」は、 こちら ↓
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/bfe753cc4c239e3b58b4ff75eaec8d13
絵が生き生きしていて・・・
建築屋のくせに高所恐怖症なんですよ
現職の頃は建物は2週間に1回ずつ上の階に延びていきますから
少しずつなれていきどんなに高くなっても怖くないのですが・・・
急に高いところはだめですね
万里の長城と言えば じつは私 登ったことがあります
http://www.taiyo-park.com/publics/index/25/
姫路に出来たころ 行って来ました
此処の公園では 世界一周が出来ますよ(^^)v
九州にも万里の長城があったのですね~♪
岩稜のやせ尾根は、とても狭くて歩くのが、怖そうです。(^^ゞ
一方、万里の長城などの名で呼ぶのは、教養が要ります。
知を識りて 一事が万事 物に比す / iina川柳
鹿嵐山(かならせやま)登山は、いろいろと飽きずに登れそうな山でした。^^
> 文明やテクノロジーの発達で 得たものも多いけど 失なったものも多いですね
たしかに、両刃の剣ですね。
「必要は発明の母」といいますが、そのようにして手に入れた進歩を手放し、後戻りするのは、難しいようです。
幸か不幸か好奇心は止めどもなく追い求めて進みます。
ボカさないで出していただきたいです。
<了解を得てのはなしです。>
きっと人気ものになることでしょう。
やせ尾根歩きも万里の長城も
樹木が成長すると嘆きの声が聞こえてくるのですね(笑)
「地蔵峠の景」 ん どこかで
と思ったらプロフィール紹介の「地蔵峠のK」でしたね。
明日はその景色が見れるのですね。
楽しみです(^^♪
雑木が茂ってきてるんですね
紅葉する木ばかりならきれいなんでしょうけど
それでも晴れた日の登山は気持ちよさそうです
天気も良くて 登山道も変化に富んでいて
楽しい山登りでした
写真 お褒めいただきまして 光栄です
自分も高いとこ苦手です
これは しかたない事ですね
いつもご感想ありがとうございます。
姫路にも万里の長城が有ったのですね\(◎o◎)/
この山の長城は 100%自然の造形です
驚きですね
ただ 現在は 周囲の草木が伸びすぎて
高度感が分らなくなり 城壁の上を歩く感じが薄れました
九州の「万里の長城」も お勧めですよ(^^)/
いつもご感想ありがとうございます。
>岩稜のやせ尾根は、とても狭くて歩くのが、怖そうです。
これが 万里の長城の城壁の上を歩いている感覚なんです
現在は 周囲の草木が伸びて 高度感が無くなりました
昔は 怖かったです
>いろいろと飽きずに登れそうな山でした。^^
変化に富んだ登山コース
楽しいですよ
文明は・・
ノーベルのダイナマイト発明しかり
正に両刃の剣ですね
>やせ尾根歩きも万里の長城も
このやせ尾根部分が 万里の長城の城壁なんです
周りの 草木が伸びすぎ 高度感が無くなりましたが
昔は 結構怖かったですよ
いつもご感想ありがとうございます。