表題の写真は 宮崎県延岡市の 「鉾岳」
鉾岳(ほこだけ)は、美しいとんがりをみせる双耳峰の岩山
自分は、宮崎県の 槍ヶ岳 と思っています。
本日 ネタ切れで 思い出シリーズを掲載させていただきます
実登山日は 2012年11月15日(丁度3年前)です
登山者は、 カミさんと2人
最初にご説明
鹿川(ししがわ)キャンプ場登山口から登り始めると直ぐ
これから登る鉾岳がその美しい姿を見せてくれます。
鉾岳 今日は双耳峰の右:雌鉾(めんぽこ)に登ります。
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余談ですが
標高の高い 左側の雄鉾(おんぽこ)は 背後で陸続きとなっています。
右側の 雌鉾(めんぽこ)が お勧めです。
登山口の
鹿川(ししがわ)渓谷に到着して・・・
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まず、目を見張る 美しい紅葉
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しかし
今は 紅葉を眺めている場合じゃな~い
~と言う事で、紅葉観賞は ほどほどにして先ずは登山開始
紅葉は 下山後 ユックリ眺めたいと思います(^^)/
登山道は
美しい林の中を 落ち葉のじゅうたんを踏みしめながら・・・
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時折、木立の間から鉾岳が顔をみせてくれます。
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結構、急登りの登山道が続きます。
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登山開始から およそ50分で、
雌岳の巨大スラブ直下(第一渡渉点)
2012年7月九州を襲った大雨の影響でこの付近は大きく様変わりしてました。
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滝の上に登ります
第一渡渉点を越えて
引き続き「滝見新道」を通って ~ 滝の上流を目指しますが
ここからは、ちょっと 厳しい登り
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時折 これから登る 雌鉾の巨大スラブを横目に見ながら
本日は ポコッと3つ並んで突き出た岩の上に 登りるため 、反対側に向かっています。
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上流目指して、厳しい登りが続きます。
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やがて、
滝上の第2渡渉点へ到着
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第2渡渉点
美しい渓流を眺めながらしばらく休憩
これから一旦頂上とは反対側の展望所に向かいますが・・・・
続編はまた明日の記事で・・・
続きます 続きは こちら ↓
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/047d7cac8a3188152ed881a009e0e4cb
本日川柳一句
紅葉は 後回しだよ めんぽこだ
雄鉾(おんぽこ)に雌鉾(めんぽこ)ですか?
面白い名前の山ですね~(^^)v
筑波山には雄山・雌山があります
それにしても 凄い所を登られたのですね
見てるだけで息切れしそうです(@_@;)
鉾岳(ほこだけ)だけに、とんがってます。
鉾だけを抽出すると、やはり祇園祭での山鉾の巡行ですね。^^
http://blog.goo.ne.jp/iinna/e/6b5f5714988aeb3d78c803ba4c26eebc
ところで、延岡の愛宕山から「幸の鐘」の風景を、NHK-BSの番組 火野正平の手紙でつづる「心旅」でやってましたが、貴兄が住んでおられる所と思い、興味をもってみてました。
さらに自転車で向かう先が宮崎空港の傍の海岸、日向灘、大淀川、航空大学校など、
わたしは九州は、まだ貴宮崎と熊本には行ったことがありません、貴兄からのコメントなどで懐かしく思えてなりません。
スリル満点\(◎o◎)/!
登り切ったときの爽快感は
経験者でないと分かりませんね、
若いころ高原のような山に登り切ったときでも
嬉しかったのを思いだしました。
とにかくこの巨大スラブを見ただけで驚きます。
此処はクライミングの場所なのでしょうか。
登山道もなんだかとても険しそうで
ロープが有ってもその先の木は根が浮いてるようだし
奥様はとても逞しく楽しんでいるように見えます。
滝上の第2渡渉点の澄んだ水の色
此処でひと休み、ホッとしますね。
日本最大級の 1枚岩なんです
ここは ロッククライミングされる方が多いです
自分たちは 一般登山道であのお岩の天辺に登ります
いつもご感想ありがとうございます。
双耳峰の山で雄岳、雌岳は 多いです
延岡の「行縢山」も先日登山した「鹿嵐山」もそうでした
雄鉾・雌鉾 とは珍しいですね
結構厳しい登山ですが
自然が豊かで 楽しい山なんです\(^o^)/)
いつもご感想ありがとうございます。
おん(雄)とめん(雌)の鉾
凸凹では無く
両方とも 尖がっているのが面白いでしょう(^^)/
凸凸です
>やはり祇園祭での山鉾の巡行ですねやはり祇園祭での山鉾の巡行ですね
尖がり帽子の岩山は
確かに山鉾ににてますね
愛宕山
>延岡の愛宕山から「幸の鐘」の風景を、NHK-BSの番組
自分は 全く知りませんでした
(見逃しました)
拙ブログを 思い出していただいて光栄です
九州に
熊本県と宮崎県には 来られたことが無いのですか
残念です
機会ありましたら是非お出で下さい
ひゅうがカボチャ(色は黒いが 気立ては優しい女性)がお待ちしています(^^)/
いつもご感想ありがとうございます。