表題の写真は 周回登山途中
「北千里浜」から眺める「くじゅう連山」です。
「北千里浜」から眺める「くじゅう連山」です。
前回記事
「坊がつる讃歌」でお馴染みの 坊がつる へ ↓
続きです。
実登山日は 2019年7月25日
登山コースは
長者原~雨ヶ池~坊がつる~法華院山荘~スガモリ越~長者原
時計回りの周回です。
登山コースは
長者原~雨ヶ池~坊がつる~法華院山荘~スガモリ越~長者原
時計回りの周回です。
本日記事は
法華院(ほっけいん)山荘~スガモリ越~長者原
法華院(ほっけいん)山荘~スガモリ越~長者原
坊がつる・法華院山荘で「1人の山ご飯」の後
スガモリ越に向かって出発しました。
(1)北千里浜に登る 急登の登山道
ノハナショブ咲く 四面山なる「坊がつる」から
↓
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三俣山(南峰)を眺めながら
写真の左側を登って行きます
↓
(2)登山道に咲く「ヤマオダマキ」
もう花期は過ぎていると思ってましたが
名残りの花が 一輪ごと 数ヶ所咲いてました。
これは 想定外の嬉しい誤算でした
下の4枚の花は すべて別の個体です。
↓
もう花期は過ぎていると思ってましたが
名残りの花が 一輪ごと 数ヶ所咲いてました。
これは 想定外の嬉しい誤算でした
下の4枚の花は すべて別の個体です。
↓
↑(ヤマオダマキ)写真を撮っていると
トレイルランの方(4名)が登って行きました。
自分も慌てて追いかけましたが(写真撮ろうと・・)
この急登を凄いスピードで登って行きました
おかげで 写真はピンボケでしたがお許しを
↓
トレイルランの方(4名)が登って行きました。
自分も慌てて追いかけましたが(写真撮ろうと・・)
この急登を凄いスピードで登って行きました
おかげで 写真はピンボケでしたがお許しを
↓
樹林帯を抜け 視界が開けてくると
三俣山の 護摩堂岩
かって法華院のお坊さんたちの
修行の場所だったそうです
↓
さらに登って 前方を見上げれば
硫黄山の 三角形の岩山
これが見えてくると嬉しい。
↓
硫黄山の 三角形の岩山
これが見えてくると嬉しい。
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振り返ると 先ほどまで居た
四面山なる「坊がつる」の湿原
↓
四面山なる「坊がつる」の湿原
↓
(3)北千里浜
荒涼たる 雰囲気が感じられます。
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北千里浜から スガモリ越に登る。
↓
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(4)スガモリ越
スガモリ越の 避難小屋 と三俣山。
↓
スガモリ越の 避難小屋 と三俣山。
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スガモリ越から下る
ゴロゴロ岩の登山道
↓
ゴロゴロ岩の登山道
↓
登山道脇の「コケモモの実」が美しく
癒されました。
↓
見上げる三俣山
右上の鞍部が 先ほど通過した 「スガモリ越」です。
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(5)長者原へ到着
タデ原湿原
登山時は 雲が多い天候でしたが
下山した今は 素晴らしい青空でした。
↓
タデ原湿原
登山時は 雲が多い天候でしたが
下山した今は 素晴らしい青空でした。
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タデ原湿原の「ナツツバキ」
やっぱり魅力のお花でした。
↓
本日登山は
長者原から 坊がつるを経由して
時計回りの周回でした。
ピークは踏みませんでしたが
長者原から 坊がつるを経由して
時計回りの周回でした。
ピークは踏みませんでしたが
随所で美しい景色に出会えて・・・
ちょうど良い感覚の 足慣らしの夏山を楽しめました。
ちょうど良い感覚の 足慣らしの夏山を楽しめました。
美しいノハナショブが咲き
ヤマオダマキまで咲いていたのですね
山の妖精の様に愛らしい花!(^^)!
避難小屋は石で作られているのですね
コケモモの赤い実 可愛い~
山の緑が、濃く繁ってきました。
地球の一角から青空を見たように思えました。
> 「能ある鷹は爪隠す」と矛盾しますね
エゴイズム = 1 /知識
「利己主義は、総合的な知識つまり社会性に矛盾する」と解釈すれば、この等式は成立しています。
アインシュタインの名言・格言一覧は、次のとおりです。
https://www.a-inquiry.com/einstein/
山を駆け上るトレイルランニングこういう競技もあるんですね、若者のエネルギ-を感じました、
コケモモの赤い実可愛らしい\(^o^)/
山もすっきり爽やかで素敵ですが、そんな中で出会うと嬉しくなっちゃいますね♪
色づきも良く陽の当たり具合も良いですね。
それを素敵に切り取って魅力的な一枚です✨
硫黄山が雄大な白雲を背負っているのが素晴らしいですね。
ちょうど山の形に合わせたかのようで、自然の妙ですね。
ヤマオダマキ、素敵ですね~♪
白、黄色、紫の配色が絶妙ですね。
ナツツバキもきれいですし、こうした花々に出会うのも山行の大きな楽しみですね(^_-)-☆
おかげ様で歩いた気分が味わえました。
私は多分もうこのルートは歩けそうもないので
思い出すと感慨深いものがあります。
Kさんは足腰をお大事にされ、山歩きを楽しんでくださいね。
ノハナショウブに加え
ヤマオダマキまで 咲いていてラッキーでした。
コケモモの実
実に可愛いでしょう(*^_^*)
>避難小屋は石で作られて
くじゅう・硫黄山は 1995年噴火以来
今も噴煙を上げ続けている活火山です
この火山帯にある3つの山小屋(久住分、中岳、スガモリ)
噴火に備え 登山者の安全を守るため
頑丈な作りになっています。
いつもご感想ありがとうございます。
夏山登山でしたが 山の緑や
山野草に癒されました
山上は 風が爽やかで 気持ち良い
山歩きが出来ました。
緑の山と 緑の湿原
そしてお花にも出会えて
ラッキーでした。
厳しい急登りで トレイルランのランナーさんに
気持ちの上で後押ししていただきました。
コケモモの実 可愛いでしょう
日光を受けて宝石の様に輝いてましたよ
いつもご感想ありがとうございます。
北千里
法華院からは 岩場の急な登りですが
硫黄山の三角形が見えてくると
急登も終わった~という感じで嬉しくなります
ちょうど
オーダーメイドの様な白い雲でしょう
迫力ありました
ヤマオダマキもまだ咲いていて
ラッキー気分になりました。
くじゅう山系には
どこの山でもコケモモの群生が見られます
真っ赤な小さな実は
宝石の様でもあり 可愛いです(*^_^*)
いつもご感想ありがとうございます。
この周回ルート
懐かしく思い出していただいた様で
良かったです。
ピークを踏まないので 登山の楽しみは半減ですが
足ならし登山として時おり利用しています。
お花も結構多くて
しかも景色がよくて 写真ポイントが多いのも魅力ですね
はい
足腰鍛えて頑張ります(*^_^*)
いつもご感想ありがとうございます。