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表題の写真は、星生尾根縦走途中の光景です。
やや右奥のピークが久住山1787m。
やや右奥のピークが久住山1787m。
前回記事
星生山の西端から(西尾根を)縦走して
星生山頂上までを アップしましたが・・
ご参照 ↓
星生山の西端から(西尾根を)縦走して
星生山頂上までを アップしましたが・・
ご参照 ↓
続きです。
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本日記事は
星生山々頂から 東端の「星生埼」まで縦走します。
これがまた楽しめるルートです(^^)/
星生山々頂から 東端の「星生埼」まで縦走します。
これがまた楽しめるルートです(^^)/
実登山日は 2019年6月13日
縦走開始
星生山々頂(写真は再掲です)
頂上標柱の奥は 硫黄山&三俣山
↓
頂上標柱の奥は 硫黄山&三俣山
↓
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お見事なミヤマキリシマ風景の
星生尾根を 左から右に進みます。
↓
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頂上の岩場から 最初の岩稜下り
写真撮りの為
自分は先にお降りて カミさんを待ちました。
↓
自分は先にお降りて カミさんを待ちました。
↓
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グリーンの中 ピンクが
岩稜群に華を添えていました。
この岩場を下ると 後は・・・
↓
↓
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多少のアップダウンはありますが
ミヤマキリシマに彩られる快適な縦走路
正面奥は くじゅう連山の核心部、絶景でしょう
双耳峰に見える中岳と天狗ヶ城
中央付近が 稲星山、右が 久住山
↓
ミヤマキリシマに彩られる快適な縦走路
正面奥は くじゅう連山の核心部、絶景でしょう
双耳峰に見える中岳と天狗ヶ城
中央付近が 稲星山、右が 久住山
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縦走路は こんな感じ
(休息中の方 勝手に撮らせていただきました)
↓
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アップダウンの途中
ピークでカミさんもスマホで撮影中
↓
ピークでカミさんもスマホで撮影中
↓
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振返れば
星生山頂上と歩いて来た縦走路
前の2名は 自分たちと逆方向で
頂上に向かっています。
↓
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この眺めも 絶景でした。
表題の写真にしようか迷いました。
↓
表題の写真にしようか迷いました。
↓
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尾根縦走中
右手側は ミヤマキリシマが咲き誇ってましたが
左手側は 荒涼たる世界の硫黄山(活火山)
↓
右手側は ミヤマキリシマが咲き誇ってましたが
左手側は 荒涼たる世界の硫黄山(活火山)
↓
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硫黄山をズームアップ
↓
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星生埼が近づいて
ゴジラの背中の様な岩稜帯となります。
↓
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岩場になると カミさんは元気が出ます(^o^)
↓
↓
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誰が名付けたか「星生の窓」
窓の外は「肥前ヶ城」や「扇ヶ鼻」
↓
窓の外は「肥前ヶ城」や「扇ヶ鼻」
↓
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魅力的は 岩の尖峰です。
表題の写真と同じ場所
↓
↓
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星生埼の一見不安定な 岩稜群です。
↓
↓
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目的の星生埼まで縦走完了
「以前より 岩場が少ない気がする」 と
カミさんは 物足りない様でした(^_^;)。
↓
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星生埼の目の前(東側)に
威風堂々の 久住山
↓
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星生埼からは 一旦下ります
眼下には 久住分れの避難小屋
↓
眼下には 久住分れの避難小屋
↓
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星生埼の下まで下りました。
目前の久住山
↓
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最高の青空のもとで
随所でミヤマキリシマのお花を愛でながら
楽しい尾根歩きが出来ました。
今まで幾度となく縦走していますが
ガスが全くない状態は 記憶に無い程です。
この後は・・・
星生山から眺めるた時
山一面がピンクとなっていた あの山 に
登ってみます。
星生山から眺めるた時
山一面がピンクとなっていた あの山 に
登ってみます。
続きます。
山に彩りを添えていますね~(^・-)-☆
岩場になると奥様は元気が出るなんて 若いわ~
私だったらため息でしょうね~(*_*)
特に2枚目の写真が一番気に入りました。
ピンクと青と緑の配色はこの世の物とは思えないほど美しいですね。
尾根は風が強くて山肌をけずって、岩をむき出しにしたのでしょうね( ^ω^)・・・
そして、ゴジラの背中の様な岩稜帯に・・・。
動かぬ岩と、うつろう季節の自然なコントラストが妙味な味わい深い風景をつくっています。^^
ミヤマキリシマ風景は、絵葉書のよう・・・そこへKさんに連れて行ってもらった
二度目は怖いながらも星生崎まで歩けた達成感がありました。
ミヤマキリシマの時期は、本当に素晴らしいくじゅうの山々ですね。
今は登れないかど、七曲り峠から星生山までの登りもミヤマキリシマの絨毯でした。
山歩きが出来なくなって、色々と思い出してウルッとしています。
これからも奥さまとお元気に山を楽しんでくださいね。
星生山と久住山の最盛期の花模様を拝見しました。
実は、6月2日~5日まで「九重山・阿蘇山フラワートレッキング」のツアーで念願のミヤマキリシマ狙いで参りました。坊がつるから大戸越しから平治岳で最盛期の花をたのしみ、北大船山に、しかしお天気が大崩れで大船山は中止。法華院♨に泊まり、翌日は中岳~久住山の計画でしたが大雨でそれも中止に・・
地元の皆さんはお天気と花の咲き具合をみながらあるけますからうらやましいです。
このブログを拝見して、来年は今回歩けなかった山にもう1週間遅く出かけようかなと思いました。
平治岳の様子を私のブログ「ねもばーばのはっぴーらいふ」に書きました。よろしければどうぞ!
岩場が好きだという奥様、いいですね(^^♪
山歩きを楽しんでおられるんですね、羨ましいです。
今が盛りのミヤマキリシマ山肌にへばり付く様に咲いて美しい(^^♪
お花と お天気と 天空の稜線歩き
満足のくじゅう登山が出来ました。
カミさんは お転婆でしょう(^o^)
いつもご感想ありがとうございます。
若葉の緑が美しいシーズンで
山の姿もとても美しいですね
それにミヤマキリシマのピンクが加わり
青空にも恵まれて
自分でも 一応満足の写真が撮れました
2枚目の写真
目に留まりまして光栄です\(^o^)/
いつもご感想ありがとうございます。
星生山の縦走路は
>絵葉書のよう・・
左右が切れ落ちて 岩も多いですが
左右と前方もくじゅう連山の山々を眺めながら
まさに絶景ルートを歩けます
今の季節 グリーンとミヤマキリシマのピンクの
コントラストが最高です
雄大な 大自然を肌で感じながら
楽しい山歩きが出来ました。
星生山から縦走路
仰せの様に
最初の岩下り 怖いですよね
昔は 先端からでなく 左手の下を通っていたので
岩の上では 硫黄山の方へ
滑って落ちてしまいそうで足がすくんでました。
慣れたら なんともなくなりました。(^o^)
>七曲り峠から星生山までの登り
星生新道と呼ばれてましたね
自分もミヤマキリシマのシーズンに登って
縦走後 久住分れからスガモリ越経由で大曲に
周回したことありますが
確かに ミヤマキリシマの大群落ですね
懐かしいです
現在は 「植生保護」の為 登山できないのが残念です。
くじゅうは
四季をとおして素晴らしいですね
>山歩きが出来なくなって、色々と思い出し・・
今は 焦らず・・
身体を労わって下さい
また登山に復帰できます様に・・・願っています
いつもご感想ありがとうございます。