親父山新道については昨日の記事をご参照ください
↓
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/1773fdd200e5e7d2ea354d19c27049fb
その新道に群生の「あけぼのツツジ」の続編として
今回は「シャクナゲ」です。
表題の写真は、登山道に咲く「シャクナゲ」~奥には祖母山系・黒岳
期待していた久住山系「前岳」のシャクナゲが~今年は全くの裏年で
見事に裏切られましたが
↓ご参照
http://blog.goo.ne.jp/yamakawa_trek/e/4ddb7ebad584d063dc7627e6103b165b
この親父山の「シャクナゲ」で一気にリベンジを果たすことができました。
当日は、標高の低いところではつぼみが多く見られましたので
今日現在(5月19日)シャクナゲは結構咲いてるのではないかと
思われます。
「あけぼの」と同じ、「1526mピーク展望岩」までの間、珠玉の花ルート
↓シャクナゲとあけぼのの協演
↓満開のシャクナゲ
「親父山」頂上
↓頂上の標識、奥には(右:古祖母山、左:障子岳)
これから、黒岳に向かいますが
このルートがまた、特にシャクナゲが多い様です
↓縦走途中の大岩手前から振り返り望む「障子岳」
↓その大岩の前後は、またシャクナゲの花盛り
↓奥に黒岳頂上が見えてきました。(表題の写真再掲です)
↓「黒岳(1578m)頂上
最初にも記しましたが
山に咲く「シャクナゲ」は、やはり一味違いますね
改めて登山の楽しみを認識するひと時です
余談ですが
今日はあいにくの雨(宮崎県)の日曜日、山にも行けません
”農”の私は、これから「ビワ」の収穫です。(今年は品質良)
・・・(K)
無駄雑学ですが「アケボノツツジ」は関東にはございません。
紀伊半島から西、四国・九州にかけて分布するツツジです。
その変種「アカヤシオ」は中部地方から関東、東北地方南部の太平洋側に分布します。
九州熊本県水上村「市房山」の「アケボノツツジ」は「ツクシアケボノツツジ」という変種として昭和34年熊本県の天然記念物に指定されています。
まあ、素人目にはどれも同じように見えるのですが~。(笑)
石楠花は何故か全国的に花数が少ない不作の年の様ですね。
冬から春にかけての寒暖の異常が原因なのでしょうか。
5月だというのに、まだまだ気候が安定しませんね。
中国でも同じでしたよ。
昨夜は会議二つにイベントと、3つもバッティングしてしまい、自分が行かなくては進行しないローカル会議に出席し、その後他に参加の方々と合流し、またまた午前様で帰宅し即、沈没いたしました。(笑)
今日は報告書や月曜日の役所関係書類を書きあげるだけですので、のんびりと朝寝をしていました。
この後、お風呂でアルコールを抜いたら作業に掛かります。
人気の(K)様のブログですが、昨日本日と皆さま今のところお出ましになりませんね。
では、良い一日をお過ごし下さいませ。
2枚目のシャクナゲを配したあけぼの写真を、じっさいに目の当たりにしたら素晴らしそうです。山に一斉に咲く
シャクナゲを見れ、きょうは好いスタートをきりました。
地元の県立公園では、手入れがいいのか咲かぬ年はないように思われます。
高千穂の峰頂にある「天の逆鉾」を拝んでみたいものです。
「あけぼの」の学術的ご解説ありがとうございました。私は詳しいことは知りませんでしたが・・・
あけぼのツツジは、桜と同じように
葉っぱがなく、花だけ~それゆえ花の付きが良く華があって親父山の「あけぼの」は見事でした。
あQさまは、相変わらず公私にお忙しそうで
お仕事後の方も連日の盛り上がりで良いですね、身体の方が心配ですが・・・。
今日の私の記事の末文
”農”の私は、これから「ビワ」の収穫です。(今年は品質良)
ビワの品質を喜んでいる自分とあQさまとではレベルの差を感じます。
>(K)様のブログですが、昨日本日と皆さま今のところお出ましになりませんね。
今年は、花の時期が10日以上早く、「あけぼの」の話題も証文の出し遅れで
皆様に観ていただけないのでは・・・と、とても心配でしたが
gooブログ総数 187万3千件余り(2013/05/18現在)アクセスランキングが2,000番そこそこで
一応安心していたところです。(iina様のブログには足元にも及びませんが)~手前味噌ですみませんでした。
皆様に感謝です。
前岳の仇を親父様がとってくれました、ありがたいですね
「あけぼの」と「シャクナゲ」、そして明日記事予定しています「ミツバ」が、若葉の森に同時に咲き、目の前にいっぱいに展開するさまは
もう素晴らしいものです。~山登りされない方にも見せてあげたいです。
>高千穂の峰頂にある「天の逆鉾」を拝んでみたいものです。
頂上まで登らないと拝めないのが厳しいところですね
やはり、前に立つと、厳かな神話の世界に誘われロマンを感じます。
東京国立博物館
まさに日本の歴史を示す重要な資料や文化財~「国宝」「重文」の宝庫でしょうね
今回はiina様宅で、素晴らしい雰囲気だけでも味わうことが出来ました。
昔、上野の美術館には訪れたことが有りますが・・・覚えているのはロダン作の彫刻だけです。
機会ありましたら、ゆっくりじっくり美術館・博物館を訪ねみたくなりました。
「ビワ」って「ビワの実」でしたか~。
宮崎では、この時期に収穫なのですね。
東京では梅雨時の6月頃に黄色い実をつけます。
以前は庭に自生しておりましたが、種ばかり大きくて果肉は申し訳程度で、食用には不向きでした。
成長が早く、他の木の邪魔になるので、切り倒しましたが、毎年のように若木が芽吹き困りました。
近所のマンションの庭に、やはり自生と思しきビワの木が有り、実が熟すとカラスの群れが来て大騒ぎします。
咥えて飛び去り、近所の屋根で食べ散らかし、種は雨どいに詰まるし困ったものです。
生命力の強い木で、こうして近隣の庭々に次々拡散しております。
果物屋さんでは、ビワは結構高級フルーツ扱いで高価ですね。
日本は、果物の種類がとても少なく値段が高いのには閉口します。
中国では人民は、水がわりに果物を食べます。
その為、街中のいたるとところで天秤で担いだり、三輪車の荷台に乗せての果物行商がおりました。
近年はうるさくなったようで、行商人はあまり見かけなくなってしまいました。
でも街中では遅くまで果物屋が店を開けていて、種類も驚くほど多く、見慣れぬ果物も沢山有り面白いです。
食べ慣れないとお腹を壊しますので要注意です。(笑)
仕事に関しては、何が良くて何が悪いということはございません。
人は皆たまたま、そういう道に進んだ結果なので、自分に合っていれば、それが天職だと思います。
私は一度比較的若くしてリタイアいたしましたので、人に必要とされる内が花だと思っております。
自分も楽しみながらそして、人様のお役に立つことが出来るのが理想ですね。
以前もお話いたしましたが、男性がしっかりしていられるのは、70歳過ぎ位までだと考えております。
毛沢東、トウ小平など中国の偉人でも70過ぎたらまともでは無くなりました。
自分の周囲の先輩方も、70過ぎると段々とお会いするのが気の毒な状態になって参ります。
個人差は有りますが、概ねその辺りが一線から退く時期だと思います。
私もあと三年ほどで、もう一度リタイヤして余世を楽しもうと決めております。
(K)様は農業ですので定年がございませんし、一つことを続けておられれば、体力の問題は別にして一生問題なく続けることが出来ます。
年期と経験がものをいう、職人さんと同じですね。
サラリーマンの方の憧れの職業の一つです。(笑)
登山やブログという素敵なご趣味も有り、外部の方との接触をはかられていらっしゃるので理想的です。
私事、本日は休肝日で昼近くまで寝ていましたので眠られず、長々余計なことを書きました。
お気を悪くなされませぬよう、お願いたします。
おはようございます
休肝日で”燃料切れ”を起こしましたでしょうか?~凄い時刻でのご訪問、ありがとうございました。
>「ビワ」って「ビワの実」でしたか~。
>東京では梅雨時の6月頃に黄色い実をつけます。
舌足らずなひょげんで失礼しました。
宮崎でも同じく6月頃なんですが・・・
あQさまも述べられている通り、カラスを始め鳥獣の被害が深刻で
熟した都度、穫ってしまわなくてはなりません
>中国では人民は、水がわりに果物を食べます。
>日本は、果物の種類がとても少なく値段が高いのには閉口します。
東南アジアの方は、いわゆる「トロピカルフルーツ」をはじめたくさんの果物が有ることは理解していましたが
中国もそうだったんですね、知りませんでした。
日本は、やはり果物栽培も含めて就農人口が著しく減少している様ですね。
>仕事に関しては、何が良くて何が悪いということはございません。
>自分も楽しみながらそして、人様のお役に立つことが出来るのが理想ですね。
以降~ご丁寧なご返信恐れ入ります。
仰せのとおりですね~いろいろありがとうございました。
それに、何と言っても一番大事なものは「健康」ですね
また、よろしくお願いしま