誰にでも得意なことはある。
親の家を整理していたらこんなものが見つかった。
そうだ、俺の得意技は下駄飛ばしであった。
高専の寮生時代。
毎朝6時半から寮生は広場に集まってラジオ体操をやり、その後何らかのゲームをやっていたのであったが、
そのゲームがサンダル飛ばしの時は、何回か優勝したことがあった。
そのころの俺は長髪で、1年の3分の2ぐらいの期間は綿入れ半纏を着ていたから、
今思えばゲゲゲの鬼太郎だ。
同室の友人には365日、同じパジャマで過ごしていたねずみ小僧みたいな奴もいたな、そういえば。
来年はこれに出てみるかな。
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