4年以上前からたびたびいわきで落語を聞かせてくれている立川志獅丸さん。
今日が誕生日。厄年なんて明るく吹き飛ばしましょう。
声が通るし言葉がわかりやすいから、頭の中にスーッと入る。
そして酒を飲み、食事をしながらだから、至福の極みである。
今夜の「おせつ徳三郎」は休憩を挟んで、前半後半に分かれた長い話。
昔の水曜ロードショーの、後半はまた来週みたいもんだね。昔は気が長くてのんびりしていたな。
落語は教訓じみていないところがいいんだけれども、この話には人を逆恨みしちゃいけないよ、自ら命を絶ってもいけないよ、ってのがそれとなくあって、大変いい話でした。
誕生日なのに逆にいただいた切腹最中。
大変美味しくいただきました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます