となりの人が亡くなってから6日目の夜 お逮夜があった
僧侶の修証義に合わせ参列者も一緒に読経を唱えた
その後は会食で故人をしのんだ 近所の親戚ととなりの家だけの出席
それでも喪主の家では お取り持ちなどで気を使う
これがすぎればすぐに 49日の法要がある
人が亡くなると何かとあわただしい日々が一年間は続くことになる
初七日の法要は葬式の日に続けてやってしまい
前日の営みを後でやるのもおかしいが ここではそうしている
死後の世界は六つありそのどこかに生まれ変わるわけだが
何になるかは7日ごとの裁判で決まるその一回目の裁判が初七日
死者が生前積めなかった善行を遺族が追善供養で補うのだ
それが7日目当日ではすでに判決が下されている
そこで前夜に行うのが『お逮夜』ということらしい
今朝はとっても冷え込みましたが、山水さんのところはどうでした?
私のところもzenpeiさんのところと同じです。
丁寧に送れば亡くなられた方も、お宅の方も
気持ちが軽くなることでしょう。
今年は欠礼状が多いように思います。
あるんですね~
もっとも此方では 家族葬とかが流行りですので
葬儀も簡素化になっているようです。
こちらでも一緒にやるはずですがなぜかこれだけ別です
意味不明なことは多くあります
今日も寒かったです 久しぶりに金曜出勤したら
帰りがけに社長が来て「届け出しないで出勤しないように」と注意されました
前もって提出した予定通りに出勤してるのに・・・
当然私の言葉「来て悪いのか」
金谷あたりでもお逮夜はやらないといってました
少し離れただけで風習が違うようです
欠状ばかりで年賀状買わなくても良いかも・・
西の方の風習のようですからそちらにはないかもしれません
この辺りでもバラバラですからお逮夜の境界線かもしれません