腎臓の話を県立総合病院の森典子先生に聞いた
年をとると誰しも弱る腎臓
その腎臓が弱りつつある病態を
慢性腎臓病(CKD)という
CKDを早期に発見してして
治療を開始することが重要と言う話だった
そのCKDを発見するには
検尿とクレアチニンという血液検査の値がキーとなる
年齢とクレアチニンの値を入力して出た値が(e-GFR)腎機能:糸球体濾過率で表される
それを1から5に分類してステージ3以上は専門医の受診が必要だ
腎臓は症状がとぼしい 症状が出る頃は末期で元に戻すことはできないと言うから怖い
腎臓が悪くなると動脈硬化性の病気が増える
運動をして 血圧は下げ 塩分を控え 十分な睡眠 ストレスも無くすごす
禁煙は最も恐ろしいと言う 老化防止にも早期発見が必要そのために健康診断は欠かせない
聞きなれない言葉や記号が出てきて眠くなってしまったが重要な話だった
家で早速 健康診断の結果表をみて e-GFRを調べて見た
ステージ3の初期だった タバコは吸わないし塩分控えめ 血圧正常
ならば原因はストレスかもしれない 気をつけなければ
計算フォーム→ http://www7a.biglobe.ne.jp/~aijinkyo/gfr.htm
早見表は↓
2008.4.19更新 愛腎協
2008年4月19日更新 愛腎協
ステージ1でしたか・・・ストレスの影響がおありでしょうね、きっと。
健康診断の結果などあまり気にすることなくいましたが 気をつけないといけないと悟りました
偶然今日幼馴なじみの同級生が腎臓病で亡くなりました そう言う年齢になってきたのだと言うことです ちなみに私は200歳ぐらいまではいけそうです