やまと・むさしの航海日誌

やまと・むさしとは大日本帝國海軍の戦艦からとって名付けた猫の名前。
推定2か月で譲り受け、我が家の一員(二員)となる。

2回目のノミ取りと初めての爪切り

2018-07-21 12:13:36 | 動物病院

1回目のノミ取りから1ヵ月経ったので
2回目をしましょう
アドボケート投薬)

今回は、より近くの動物病院へ行きました
これまでの動物病院は
緊急で行ったから少し遠かったのです

やまとはかいかい問題があったから
念のためにしておきましょう





家の中だけで生活するなら
2回しておけば大丈夫とのこと
それはよかった

あとは
寄生虫(コクシジウム)駆除と
2回目のワクチン接種で
子猫の最低限の病院通いは終わりです

寄生虫が気になるので
トイレでは寝ないでほしいんですが、、、




動物病院でノミ取りと併せて
爪も切って頂きました
家でできたらいいのですが
トライしてみましたがなかなか難しい、、、
病院でやってもらった方がいいのかなあ~
悩みます

今後の課題です

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3種混合ワクチン接種①

2018-07-09 20:00:00 | 動物病院

やまとが結膜炎になり
原因はわからないがウイルスの可能性もあるとので
早々にやまと・むさしとも
3種混合ワクチンを接種してもらいました

2回目の接種は1か月後の予定です

やまとは生まれて初めて針を刺されて泣き叫びましたが



むさしは先生に「動じない子だ」と言わしめるほど落ち着いていました



ワクチン接種に併せて、検便してもらったところ
やまと・むさしともに「コクシジウム」という寄生虫がいることがわかり
飲み薬(プロコックス)で駆除してもらいました
いなくなったかどうか、改めて検査してもらいます

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2回目の動物病院 結膜炎

2018-07-08 20:12:12 | 動物病院

かいかい騒動落ち着いたと思いきや
おねむ起きのやまとの目を見て
びっくり!
右目の周りが赤くはれて
目に膜がはったように
なっていました

少し様子をみていると
だんだん良くなってきたように
思えたのですが
やはり変だ~~~
またまた動物病院だ!!


ぱっちり目の時のやまと

診断の結果は
「結膜炎」
何らかのウィルスや細菌が
目に入ったようです


目薬2つ
①ロメワン
1分おいてから
②ティアローズ(インターフェロン入り)

一日3回点眼します

早速よくなってきて
翌日には腫れが引いていました
よかった~~~

いつもの精悍なお目目になりました



でもね
目薬は簡単にさせてはくれません
洗濯ネットにいれ
首を抑えて、上からポツン
これがなかなか難しいのです
はじめの頃は一人でも
あっさりやらせてくれていました

だんだん覚えてきて
暴れるようになってしまいました
後半は、旦那君と2人がかりです

それでも
10日間点眼して
すっかり良くなりました
よかった、よかった

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

別々か一緒か 動物を飼うということ

2018-07-06 17:49:28 | 動物病院

動物病院に行った翌日
朝からやまとは泣き続けています
暗い狭いキャリーケースの中
寂しいし
怖いのでしょう

落ち着くようにと
保護されたときから使っている
マットを敷いてあげました
でも、
泣き続けます
胸が切り裂かれる思いです
早く元気になって!



マットにはいた跡がありました
昨晩は何も口にいれず
夜中にお腹がすいて食べようとして
でも、戻しちゃったんでしょう

そのはいて汚れてしまったマットを洗ったり
ケージの中を掃除したり
少しでも清潔にしなくては!

いろいろ人間にはわからない何かが
やまとを苦しめているのかもしれません

しばらくすると

もうかき続けることはなくなりました
食事もとれるようになりました
ふう~、一安心

しかし、
動物病院で言われたことが
心に引っかかって離れません。

・2匹は別々に育てた方がよい
・病気になった時、安静にできる
・食事トイレが別なら、健康チェックもしやすい
・何より、人間との関係が築きやすい
・ずっと一緒だと猫2匹の世界になって
ひどい場合は「家庭内野良」になる
・遊ばせる時、一緒にすれば仲良しでいられる

もちろん
病院のいうことが正しいのはわかります
でも、小さくして母親から引き離され
転々としてきた2兄弟
キャリーケースからの鳴き声を聞くと
それでいいのか?
と思ったりもします
正しいというのは人間の尺度で
猫ちゃんにしたら
大きなお世話なのかもしれない
何より寂しがるのを見てられない



3ヵ月くらいまではケージ生活を送るとして
このまま、2匹を別々にした方がいいのか
以前のように一緒にした方がいいのか
なんか、モヤモヤします

これは皆猫ちゃんの為だからといいつつ
人間に慣れさせないと
治療がままなりません

という病院目線の言葉が
引っかかっているのかもしれません
もちろん、正論です
健康維持は飼い主の義務です

でも、なんだろう、この違和感。。。

感情的な妻
そこで
旦那君ががんばった!
(つづく)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やまとのかいかい はじめての動物病院

2018-07-04 16:47:03 | 動物病院

子猫ちゃんを迎えて、4日目のこと、、、

やまとが朝から体をいつもより多く
なめだしました
午後になると
ずっと毛づくろいを止めず
夕方には
激しく狂ったような毛づくろになり
しまいには
何か目に見えないものと
戦うようなしぐさをみせ
落ち着かなくなりました


その時の写真ではないけれど、イメージ

気になったので
保護した方に電話した所
すぐに病院へ連れて行ってとのこと!

ええ~~~
通院を予定していた病院は休日
近くのもう一件は間もなく終了
どうしよう
おまけに、キャリーバックも未購入

なにはともあれ
私の旅行キャリーにいれ
動転しているから車もやめ
抱きかかえて病院へ

診察結果は、、、

「原因不明」
ただ、体から死んだノミが発見されたので
まだノミがいたかもしれない
でも、食欲もあって
便も出ているなら大丈夫とのことで
まずは一安心

ちなみに、保護された後6月23日に
ノミの駆除(レボリューション)は
しています

この日は、大事をとって
病院が貸してくれた大型のキャリーケースで
1匹休んでもらうことにしました

問題はここなのです!

私たちは2匹を飼うにあたり
ケージもトイレもベットも
少し大きめのをひとつ用意しました
しかし、
今回のように1匹が病気になった時など
ストレスなく休息できる別々の場所
確保する必要があったのです
何しろ、もう1匹のむさしはやんちゃ盛りで
お構いなしにやまとに襲いかかるのです
そっか

病院から帰ると
やまとは少しもどし
ふらふらと眠りにつきました



その時の写真ではないけれど、イメージ

とても心配で、悲しくて
ふと、自分の親もこうやって
私たちを育ててくれたのだろうな~
と、子供のいない私たちは
この歳になってはじめて気づくのでした

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする