ガードマンと戦う

2008年11月23日 23時18分59秒 | アイデアのかけら

その会社に入っているビルは、
土日祝日は通用口から入らなければならない。

通用口には防災センターがあり、
ガードマンが応対するのだが、
こいつの態度がすこぶる悪い。

土日祝日とはいえ、
中に入っている会社の性質上、
来客は来る。
そんな来客に対して、
あまりに失礼な態度なのだ。

ガードマンの仕事は防災・防犯かもしれないが、
こうして来客対応をする場合もあるのだから、
派遣会社はちゃんとマナーを教えるべきではないか。

そもそも、そんな来客に悪印象を与えるガードマンを許している、
中に入っている会社も会社だ。

と思ったが、ガードマンのことなどを管理しているセクションの人間は、
おそらく土日祝日には、出勤してこない。
だから、あの不愉快な事態を知らないのだろう。

でも、世の中には気持ちいい対応をしてくれるガードマンもいる。
今回の件は、
その個人の問題か。
それとも派遣会社がダメなのか。

観劇・『七人は僕の恋人』

2008年11月23日 08時48分58秒 | エンタメのかけら

本多劇場でウーマンリブ公演『七人は僕の恋人』を観る。

終演後、
出演者の峯村リエさんによると、
最初台本を渡されたとき、
いい意味であまりにばかばかしいその内容から、
稽古は軽いものに違いないと思っていたら、
毎回7時間以上びっちりやったので驚いたそうだ。

とびきりばかばかしいことを、
綿密に、几帳面につくる。

作・演出の宮藤官九郎君のその姿勢に、
とても感動したのだった。