渋谷CLUB QUATTROに行く。
最初から見ると、
5時間以上の長丁場となりそうだったので、
FLOPPYの終わり頃に会場に行く。
実はFLOPPYというグループは、
あまりよく知らなかったのだ。
ラストの3曲ほど聴いたが、
聴いて最初から見なかったことを後悔。
CDが出ていると思うので、
それを入手して聴くかと思うが、
果たしてライブのあの迫力がそこにあるのか。
とりあえず聴いてみよう。
ケラ&ザ・シンセサイザーズを見ていつも思うのは、
その客層だ。
どう見ても20代前半と思しき女性が多い。
冒頭の「BYE-BYE」から皆さん立てノリだったが、
「BYE-BYE」なんて、
みんなが生まれた頃、もしくは生まれる前の曲ではないか。
みんな、どこで知って、どこで馴染んできたのか。
それにしても、QUATTROのクーラーはちょっと異常。
蒸し風呂状態を覚悟して行ったら、
超満員にも関わらず涼しい。
結局、最後まで汗ひとつかかなかったし、
まわりの女性たちからは「寒かったね」という声も聞こえてきた。
いい歳なので、
暑すぎるよりは快適な方がいいが、
ここまで快適だとちょっと物足りなくもある。
ライブの後、外に出ると開放感があるものだが、
今回は外の方が暑かった。
なので悶々としたまま帰途に着いたのだ。