音楽鑑賞:『FLOPPY+ケラ&ザ・シンセサイザーズ』

2009年07月20日 07時15分45秒 | エンタメのかけら


渋谷CLUB QUATTROに行く。

最初から見ると、
5時間以上の長丁場となりそうだったので、
FLOPPYの終わり頃に会場に行く。
実はFLOPPYというグループは、
あまりよく知らなかったのだ。

ラストの3曲ほど聴いたが、
聴いて最初から見なかったことを後悔。

CDが出ていると思うので、
それを入手して聴くかと思うが、
果たしてライブのあの迫力がそこにあるのか。

とりあえず聴いてみよう。

ケラ&ザ・シンセサイザーズを見ていつも思うのは、
その客層だ。
どう見ても20代前半と思しき女性が多い。

冒頭の「BYE-BYE」から皆さん立てノリだったが、
「BYE-BYE」なんて、
みんなが生まれた頃、もしくは生まれる前の曲ではないか。

みんな、どこで知って、どこで馴染んできたのか。

それにしても、QUATTROのクーラーはちょっと異常。
蒸し風呂状態を覚悟して行ったら、
超満員にも関わらず涼しい。
結局、最後まで汗ひとつかかなかったし、
まわりの女性たちからは「寒かったね」という声も聞こえてきた。

いい歳なので、
暑すぎるよりは快適な方がいいが、
ここまで快適だとちょっと物足りなくもある。

ライブの後、外に出ると開放感があるものだが、
今回は外の方が暑かった。

なので悶々としたまま帰途に着いたのだ。