近所の魚の充実した店で「沖ボラ」の刺し身を食べる。
ボラといえば、
釣り人が捨てていく”超外道”だ。
どんな味なのか?
白身で…濃厚。
味が深い。
酒が進む味である。
店主曰く、
「港のボラは臭みがあるが、
沖のボラに臭みはない」
なるほど。
そういうものか。
さらに店主曰く、
「夏のメジナは傷んだ海藻を食べるので臭みがある。
磯のメジナはコマセを食べているので臭みがある」
なるほど。
すいません、磯釣りに行く時、コマセをまいています。
山名 宏和
放送作家。古舘プロジェクト所属。1967年生まれ。 ・詳しいプロフィールはコチラ
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