狛江のかなり広い敷地の住宅の壁に。
Sep.17(Sat.)
■今日という日。
家人(大)、早朝から大阪へ旅立つ。
今日の仕事は参考図書読みのみ。気分を変えようと家を出て、なんとなく狛江へ。初めて降りた。
駅前に自然林のエリアがあるので公園かと思っていたが、特別緑地保全地区だった。そのため普段は入ることができない。残念。
狛江に来たのは、調べたら読書向きのカフェがたくさんあったので。しかしながらお昼どきのためか、1軒目は満席。2軒目は休み。仕方なく公園で本を広げるが、蒸し暑くてダメ。
駅の反対側のカフェに行こうと戻ると、満席だった店に空きが出来ていた。1時間ほど滞在したが、午後2時前にはかなり席の余裕が。時間を選べば仕事するのにもよさそうだ。
帰還。録画したまま放置してあるドラマやバラエティ番組を視聴。
夜、二子玉川へ。高校時代の友人と飲む。気分的に大衆居酒屋がよかったのだが、ニコタマにそういった風情の店はもはやないようだ。しばらくさまよって『魚ます』に落ち着く。思い切ったもので、彼はもうセミリタイア生活だ。近況いろいろ。
けっこう飲んだが、用賀に戻った時点で夜10時前。酔いざましに自宅まで歩く。『よふかしのうた』の影響で夜の街を歩いてみたくもあったのだ。
『世界は贈与でできている/近内悠太』(38)読了。有意義な読書だった。