老頭児おじさん奮闘記

老頭児(ロートル)になっても、何事にも興味を持って行動をしているおじさんの奮闘記。

清里便り214:たまご茸と電気工事と草刈りと

2021年08月13日 | 清里便り
令和3年8月9日~12日、清里の野営地に非常事態宣言発令中ではありますが行ってきました。
道中や現地では極力、人とは接触せず野営地を離れず過ごしました。

珍しいキノコが出ていました。
チョット鮮やかなどぎつい色でビックリ!!



早速、図鑑で調べたら「たまごだけ」と言う茸でした。
食用になり味はとても美味とのことです。

以前から半分倒れた水木があり、今回奥さんの要望でその木にベンチを取り付けることとしました。
試行錯誤の末、設置できました。







翌日10日(火)の朝、南アルプス方面に虹が架かっていました。
写真にうっすらと写っていますよ。



たまご茸は朝8時ころには大きく成長していました。
笠を広げても綺麗ですね。





アケビも発見しました。
毎年、生る付近です。



ハンモックとハンモックチェアーを吊って高原の涼を楽しむ。





小屋の明かりはいろいろと変化して来ています。
最初はロウソクからランプ、電池のランタン、石油を燃やすペトロマックス、現在はバッテリーでLED球を点しています。
今回、以前からある発電機を利用して明かりを灯そうと配線工事に挑戦です。
小屋の中のコンセントに電線を接続し、外に外付けのコンセントを設置しました。





発電機を回すとバッチリ明かりが点りましたよ。



夕方、竜巻みたいな雲が湧いていました。





翌11日(水)早朝、南アルプスの甲斐駒ヶ岳もクッキリと遠望できます。



南アルプスをバックに一面の花豆の畑です。



ポニーが楽しそうに草を食んでいました。
のどかな高原の一コマですね。





その後は例によって草刈りです。今年に入って3回目になります。
草があまり大きくならないうちの草刈りの方が楽だと分かりました。
小まめにヤレッてことですね。







翌12日(木)、あまり手入れをしていない花壇の草取りです。
草と松の落ち葉を熊手で集めて取り除くとスッキリとした花壇になりました。









小屋の周りもスッキリです。



野営地からあまり出ずに過ごしたお蔭で手入れが出来ました。
頑張りました。
お疲れ様でした。