平成26年6月22日、富岡製糸場が世界遺産に登録された事をホテルのテレビで前日に知り、ちょうど群馬県に滞在していたので早速見学に立ち寄りました。
現地では上毛新聞の号外が配られたり大変な賑わいになっていました。
号外によりますと、
国連教育科学文化機関(ユネスコ)は21日(現地時間)、カタールの首都ドーハで審議中の第38回世界資産委員会で、日本政府が推薦した本県の「富岡製糸 場と絹産業遺産群」を世界文化遺産に登録することに決めた。
国内の世界遺産としては18件目、文化遺産では昨年の「富士山」に続き14件目となる。
近代の産業遺産では国内初で、見が2003年から県民と進めてきた登録運動が結実した。
絹産業は旧官営富岡製糸場(富岡市)を中心に蚕種(蚕の卵)製造、養蚕指導の田島弥平旧宅(伊勢原市)、養蚕教育機関の高山社跡(藤岡市)、蚕種貯蔵の荒船風穴(下仁田市)で構成。高品質な生糸の大量生産を実現した技術革新と技術の国際交流により、世界の絹産業の発展と絹の大衆化に貢献した。
とありました。
富岡製糸場のホームページは下記URLをご覧ください。
http://www.tomioka-silk.jp/hp/index.html
富岡製糸場前の商店街です。
レンガ造りの東繭倉庫
操糸場外観
操糸場内の様子ですが人でいっぱいでした。
小屋組には「トラス構造」という従来の日本にない建築工法が用いられているそうです。
そのため、建物内部には中央に柱のない広い空間が保たれているそうです。
操糸場の繭から生糸を取り出す機械の列は圧倒的です。
東繭倉庫内では昔ながらの繭をお湯にしたして生糸紡ぐ糸車の実演もやっていました。
豊岡製糸場の案内図
残念ながら今年の大雪で壊れた乾燥場です。
東繭倉庫から正門を見たところですが人でいっぱいでした。
地元の商店の方の話では、昨日、今日といつもより人出が多くなっているそうです。
これからますます、大勢の見学者で賑わうことでしょう。
現地では上毛新聞の号外が配られたり大変な賑わいになっていました。
号外によりますと、
国連教育科学文化機関(ユネスコ)は21日(現地時間)、カタールの首都ドーハで審議中の第38回世界資産委員会で、日本政府が推薦した本県の「富岡製糸 場と絹産業遺産群」を世界文化遺産に登録することに決めた。
国内の世界遺産としては18件目、文化遺産では昨年の「富士山」に続き14件目となる。
近代の産業遺産では国内初で、見が2003年から県民と進めてきた登録運動が結実した。
絹産業は旧官営富岡製糸場(富岡市)を中心に蚕種(蚕の卵)製造、養蚕指導の田島弥平旧宅(伊勢原市)、養蚕教育機関の高山社跡(藤岡市)、蚕種貯蔵の荒船風穴(下仁田市)で構成。高品質な生糸の大量生産を実現した技術革新と技術の国際交流により、世界の絹産業の発展と絹の大衆化に貢献した。
とありました。
富岡製糸場のホームページは下記URLをご覧ください。
http://www.tomioka-silk.jp/hp/index.html
富岡製糸場前の商店街です。
レンガ造りの東繭倉庫
操糸場外観
操糸場内の様子ですが人でいっぱいでした。
小屋組には「トラス構造」という従来の日本にない建築工法が用いられているそうです。
そのため、建物内部には中央に柱のない広い空間が保たれているそうです。
操糸場の繭から生糸を取り出す機械の列は圧倒的です。
東繭倉庫内では昔ながらの繭をお湯にしたして生糸紡ぐ糸車の実演もやっていました。
豊岡製糸場の案内図
残念ながら今年の大雪で壊れた乾燥場です。
東繭倉庫から正門を見たところですが人でいっぱいでした。
地元の商店の方の話では、昨日、今日といつもより人出が多くなっているそうです。
これからますます、大勢の見学者で賑わうことでしょう。