山南ノート4【劇団夢桟敷】

山南ノート4冊目(2008.10.3~)
劇団夢桟敷の活動や個人のことなどのメモとして公開中。

次回はテラヤマ劇へ

2012-11-16 23:08:49 | 企画2009~2015
お久しぶり!否、公演後6日ぶりの集合だった。1ヶ月は経ったようにも思える。
公演の反省会も兼ね、来年に向けての計画会議であった。
テーブルには菓子やジュースが並んで、まるでお楽しみ会のような雑談風景と化す。
今月の劇団は充電期間。
来年の公演について確認が取れた。
期日、会場は決定次第発表致します。

中村大輔(ダンサー)の誕生日であった。HAPPY!29才。
突然の訪問者、本田浩隆がドーナツを持参して登場。どうやら次回公演テラヤマ劇に出演の気配である。
天井からティッシュを降らした田中幸太、音響の馬場君、そしていつもの劇団員たち。
舞台写真をKAREN母より預かり、熊本市へ提出する報告書のメドも立った。

おつかれさま、そして、次への集合写真。


ちゃんりんりん、

2012-11-16 03:09:17 | モノローグ【エトセトラ】
この世はもうじきオシマイだ~/ノーリターン、ノ―リターン♪

静かに国民が呟いている。
拳を上げることもなく、口から泡を飛ばして怒りを爆発させることもない、
それでいて、今の日本には不満を抱えている国民が数多くいる。
第一の要因は政治に対する不満と働けど豊かにならない生活。圧倒的多数の不満がある。

この静かなエネルギーは内部で煮えたぎり、外へ飛び出す穴を探している。
右に転ぶか、左に転ぶか。
このエネルギーが右に転ぶと更に恐ろしいことが起こる予感がする。

戦争だ。

誰も望んでない筈だが、東アジアの紛争が不満のはけ口となり爆発する恐れあり。
それを利用して富を得ようとしているのは誰か。
死の商人の影が見え隠れする。・・・アメリカ。そればかりではなく、死の商人に群がる大日本帝国の亡霊たち。

原発はエネルギーの問題だけではない。テロの格好の標的にも成り得る。
放射能は死の荒野を生み出す。放射能は目に見えぬ殺人兵器である。

世界の果てから逆立ちして劇を作ることが、来年の課題になる。
静かな演劇は終焉を迎えるのだ。