コモア★Smile☺Festa★ハロウィン
10月22日(日) 10:00〜15:00
🌲場所は風の公園よりの緑道ですよ〜🌳
(コモアしおつ時計の公園➡風の公園)
今回もネイチャークラフトで出店します
🍃葉っぱスタンプと野菜スタンプのコットンバッグです✨
ハロウィンカボチャ🎃可愛いです💕が
簡単なのに大人っぽい🍂葉っぱのBag🌿はとてもオススメです✨
親子でぜひ参加してくださいね😊 お待ちしてます💕
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10月22日(日) 10:00〜15:00
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今年も、暑い夏でした。そして、残暑が続く中、山梨県内でも有名な富士
山麓の大木が切り倒されました。
山梨県を含め、比較的自然豊かな地域では、正直ネイチャーゲームなどの
自然体験活動は活発ではありません。それは、すぐそこに自然があるから
・・ なので、あえて欲することもなく、関心も小さく参加者も少なく、
活動は下火になります。ましてや、3年も続いたコロナ禍でこうした活動
は冷え切りました。そうした中で、山梨の豊かな自然は壊れて行ってます。
温暖化による生態系の変化もさることながら、社会の変化により森はなく
なり里山は荒れて行っています。
この、青木ヶ原樹海の脇の山に立っていたミズナラの大木は、私たちネイ
チャーゲーム関係者も何度か訪れたところでした。
この木を枯らした「ナラ枯れ」は、数年前に山梨にも侵入しさらに広がっ
ています。こうした事に、一人でも多くの人が気づけるように、寂しく思
えるように、自然体験の機会をつくって行きたいものです。
<伐採される前の雄姿>
この15日以降に配達される日本SN協会の定期報に同封される、「山梨県SN協会だより」に、「東部富士五湖のネイチャーゲームの会のやまなしネイチャーゲームの会への改名について」記させていただきました。
この取り組みは、ネイチャーゲームの地方組織の活動に関して、様々な課題の解消にもつながるものと考えています。
その1:正会員と地域ネイチャーゲーム活動
現在、山梨県内には60数名(コロナ禍で激減)の日本SN協会のリーダ会員がおります。しかし、それぞれの立場は様々で資格として継続しているだけの人もいて、地域での活動には関心のない方もおります。また反対に、地域での活動に関心はあったものの、活動のきっかけ(地域の会など)が無いままに、コロナ禍などもあり、会員登録を終えてしまう方もおります。
その2:シェアリングネイチャーの思考・ネイチャーゲームなどを広く知っていただくためには・・・
今年の初旬、関東甲信越の県協会のネット会議がありました。その中で明らかになったのは、地方組織での衰退化です。千葉・埼玉・神奈川などで、コロナ禍であっても地域のニーズもあり、活動が活発に行われているのに対し、山梨を始め栃木・茨城・群馬などは、活動が衰退しています。活発な県は、やはり「地域の会」活動です。どこも、いくつかの活発な「地域の会」があり、県協会などそっちのけで活動しています。
その3:活動・組織の後継者問題
正直いって、全国的にもSN協会は高齢化しています。新しく若い方々でリーダー養成講座を受講して会員にはなりますが定着せず、また地方組織・活動にも入らないまま退会していきます。そして、高齢化した組織では、活動の継続が難しくなって行きます。運営負担から、解散することは簡単です。但し、その地域・県での活動はさらに衰退します。
その4:ネイチャーゲームのノーブランド化
先のブログ記事でも載せましたが、ネイチャーゲームやシェアリングネイチャーの活動内容は、実は様々なところで活用されています。中には、正式な指導者が関わらないまま伝承でネイチャーゲームが実施されていたり、反対にネイチャーゲームとは知らないままに行われていることもあります。
その他にも、SN協会・ネイチャーゲーム活動に関して課題はたくさんあると思います。それらを少しでも解消するためにも、ネイチャーゲーム(普及)活動の原点に戻り、現在、東部富士五湖で残っている「地域のの会」活動を全県に拡げ、アフターコロナの活動復活を図っていきたいと思っております。
まずは、正会員を問わず関心のある皆さんに名前だけの登録でも良いので参加・応援いただき、次は少しづつ地域での活動の場を増やして行きましょう。そして、次の世代への活動継承をはかるとともに、これが、ネイチャーゲームやシェアリングネイチャーだ!と、皆さんに認知されるようになりましょう。
「やまなしネイチャーゲームの会(ネイチャーゲーム山梨)」にご参加いただける方、下記までご連絡ください。
電話 090-2660-4987 / FAX 0555-72-4140 / メール don9ri5@mfi.or.jp
7月4日の夕方のUTY番組「スゴろく」ご覧になりましたか?
男性アナウンサーの黒澤さんが、山梨出身の富士山ガイド岩崎さんと
静岡側の宝永火口を巡るシーンがありました。その中で、ガイドのI
さんがKさんに目を閉じさせて誘導し、止まって、宝永火口の絶景の
前で目を開けさせ、Kアナがその迫力に驚きひっくり返りました。
これって、ネイチャーゲームの「目隠しイモ虫」の応用だよな~。
このように、山梨県内では、さまざまな所でネイチャーゲームが活用
されています。でも、どうせなら、「ネイチャーゲーム」だよ~と、
認知・普及に繋げていただきたいものですね。
25日、今年も上野原小学校から依頼があり、2年生の八重山遠足
のネイチャーゲーム指導に行って来ました。この八重山は、何とこ
の上野原小の学校林なのです。昔、地元の水越八重さんと言う方が
寄贈してくれたのだそうです。今年は4年ぶりのマスクなしの遠足
で、指導員二人で「サウンドマップ」「動物交差点」を、小2に合
わせたアレンジで3クラス58名に体験していただきました。