ここのところ著名人や近親者の「死」と向き合うことがありました。
その中で
どんなにお金が有っても
やはり心も身体も健康で
楽しい人生を送ることが大切だという風に強く感じさせられています。
必要以上に持つ必要はありませんが
自分が楽しい人生を送るためには
やはり、一定の貯えや収入は必要なのは自明です。
そこで
豊かな人生を送るために
お金にお金を稼いで貰うことによって
自分の時間を作り
自分健康を作り
自分の安定した精神を保てるようにしようと
いつものGeminiに「お金にお金を稼がせる」ということを聞いてみました。
-Geminiへの私の質問ー
お金にお金を稼いでもらうためには何をすれば良いでしょうか?
-Geminiの回答ー
お金にお金を稼いでもらうためには、投資を行う必要があります。
投資には、大きく分けて以下の2種類があります。
1. 労働型投資
- 自分の時間と労力を対価に収入を得る
- アルバイト、副業、起業など
2. 資本型投資
- お金を投資して、利益を得る
- 株式投資、債券投資、不動産投資、投資信託など
資本型投資は、労働型投資に比べて、時間と労力をかけずに収入を得られる可能性があります。
ただし、資本型投資には、必ずリスクが伴います。
投資を始める前に、以下の点を理解しておくことが重要です。
- 投資の目的
- 投資のリスク
- 投資の期間
- 投資の金額
投資の目的は、人によって異なります。
- 老後の資金準備
- 教育資金の準備
- 資産形成
- 短期的な利益
投資のリスクとは、投資したお金が減る可能性があることです。
投資の期間とは、投資したお金を運用する期間です。
投資の金額とは、投資するお金の金額です。
投資を始める前に、投資の目的、リスク、期間、金額をしっかりと理解し、自分に合った投資方法を選ぶことが重要です。
ふむふむ
なるほどなるほど
ちゃんと働けよという警鐘までしてくれました。
そこで気の弱い私は、過去のバブルの崩壊や株式の大暴落のニュースの記憶から
こんなことも聞いてみました。
-Geminiへの私の質問ー
投資慣れをしていない私は投資対象資産が大暴落するのが怖いです。
もしも投資対象が大暴落したときに私はどのような行動を採れば良いのでしょうか?
-Geminiの回答ー
投資対象資産が大暴落した時に取るべき行動は、以下の3つです。
1. 冷静さを保つ
- 暴落は誰にとっても恐怖心を感じるものです。しかし、焦って売却してしまうと、損失を確定させてしまう可能性があります。
- 冷静さを保ち、状況を分析することが重要です。
2. 暴落の原因を分析する
- 一時的な要因による暴落なのか、長期的な要因による暴落なのかを分析する必要があります。
- 一時的な要因による暴落であれば、冷静に様子を見ることで、株価は回復する可能性があります。
3. 投資計画を見直す
- 暴落を機に、自分の投資計画を見直すのも良いでしょう。
- リスク許容度や投資目的などを改めて確認し、必要であれば投資対象や投資金額を調整します。
その他、以下の点にも注意しましょう。
- 長期的な視点で投資を行う
- 分散投資を行う
- 余裕資金で投資を行う
- 情報収集を怠らない
ほうほう
なるほどなるほど
ちゃんと勉強して、冷静に対応せよと教えてくれました。
更に捕らぬ狸の皮算用的にこんな心配もしてみました。
-Geminiへの私の質問ー
株式投資や金投資、暗号資産の投資をして一定の評価益が出ました。
評価益を実現益にしたいのですがいつのタイミングで実現させればよいか迷っています。
もちろんこのまま実現させずに今後も持ち続けるという選択肢もあると思っています。
私はいったいどうすれば良いでしょうか?
-Geminiの回答ー
投資判断は自己責任で行う必要があります。
利益確定のタイミングは、投資目的、投資対象、リスク許容度、税金、経済状況など、様々な要因を考慮する必要があります。
以下は、考慮すべき要素と、それぞれの要素における判断基準です。
1. 投資目的
- 短期的な利益を得たいのか、長期的な資産形成を目指しているのか
- 短期的な利益: 早めに利益確定
- 長期的な資産形成: 長期保有
2. 投資対象
- 投資対象の成長性や安定性
- 成長性の高い投資対象: 短期的な利益確定も検討
- 安定性の高い投資対象: 長期保有
3. リスク許容度
- どの程度のリスクを許容できるのか
- リスク許容度が低い: 早めに利益確定
- リスク許容度が高い: 長期保有
4. 税金
- 利益確定時の税金
- 短期譲渡所得: 税率が高い
- 長期譲渡所得: 税率が低い
5. 経済状況
- 今後の経済状況の見通し
- 経済状況が悪化する見込み: 早めに利益確定
- 経済状況が改善する見込み: 長期保有
上記の要素を総合的に判断し、
- 今後も投資対象の成長性や安定性が高いと判断すれば、長期保有
- 経済状況が悪化するなど、リスクが高まると判断すれば、早めに利益確定
という選択肢があります。
また、投資対象を分散させることで、リスクを軽減することができます。
ほうほう
最初に「私には責任ありません!あなたの自己判断です!」と言って
断りを入れるところはさすがです。
AIに聞いて鵜呑みにして大損した何て言われても
飛んだとばっちりになるのでさすがです。
面白いので次のような質問も付け加えました。
-Geminiへの私の質問ー
株式投資、金投資、暗号資産投資以外にどのようなものへの投資をした方がリスク分散になるでしょうか?
現在の投資商品だけではリスク分散になっていないような気がしています。
-Geminiの回答ー
リスク分散には、以下の投資方法が考えられます。
1. 債券
- 株式よりも価格変動が小さく、安定的な収益が期待できる
- 金利変動リスクやデフォルトリスクがある
2. 不動産
- インフレに強い資産
- 空室リスクや修繕リスクがある
3. リート
- 不動産に投資する投資信託
- 少額から投資できる
- 不動産価格変動リスクや運用会社選びのリスクがある
4. コモディティ
- 原油や金などの商品
- インフレに強い資産
- 価格変動が大きい
5. プライベートエクイティ
- 非公開企業への投資
- 高い収益が期待できる
- 流動性が低い
6. ベンチャーキャピタル
- ベンチャー企業への投資
- 高い収益が期待できる
- リスクが高い
7. クラウドファンディング
- 新規事業への投資
- 社会貢献できる
- リスクが高い
これらの投資方法は、それぞれリスクとリターンが異なります。
投資する前に、それぞれの投資方法の特徴をよく理解し、自分のリスク許容度に合わせて投資することが重要です。
また、投資信託を利用することで、複数の資産に分散投資することができます。
投資信託は、投資の専門家である運用会社が運用するため、自分で投資先を選ぶ必要がありません。
投資初心者には、投資信託から始めるのがおすすめです。
という回答を得ました。
最終的には、投資運用は下手に素人が手を出すのではなくプロに任せなさい。
と言われた気がします。
ただ、
楽して儲かるなんてことはなくて
勉強して、研究して、分析して
苦労しながらじゃないと成果は上がらないよ!
と教えられた気がしています。