今日もまた日曜日がめぐって来ました。一週間があっという間に過ぎます。
何故か老境の日々はとても早く流れて行くような気がします。
先日、御岳駅のそばの多摩川の風景を見ながら、ひとしお時の流れの早さを感じていました。
何時もは澄んだ清い流れの岸辺に、数人が釣り糸を垂らしている静かな場所です。それが夜来の豪雨で増水し濁流が溢れています。釣り客の管理をしている事務所へ行く橋が濁流の下になって見えません。
沈下橋への道の入り口に、「増水の為鱒釣り営業を休みます」と掲示があります。
濁流の流れの早さが老境の日々の過ぎ行く速さに重なってしばし眺め入っていました。
こうして一週間が飛ぶように過ぎて行くのですね。
過ぎ去った、あの楽しい日々は返ってきません。そうして秋が一段と深まって行くのです。
そして日曜日なので何時ものように教会のミサに行きます。
撮ってきた写真をお送りします。
それはそれとして、今日も皆様のご健康と平和をお祈り申し上げます。後藤和弘(藤山杜人)
1番目の写真は御岳駅のそばにある国際マス釣り場が濁流に覆われている風景です。橋も濁流の下になっていて営業休みです。
2番目の写真は陽の光にきらめく濁流の光景です。
3番目の写真はこの国際マス釣り場の上流方向の風景です。
4番目の写真は濁流の原因になっている奥多摩湖を溢れ流れる瀑布の写真です。
5番目の写真は下流の騒がしい急流が嘘のように感じさせる静かな奥多摩湖の風景です。
何故か老境の日々はとても早く流れて行くような気がします。
先日、御岳駅のそばの多摩川の風景を見ながら、ひとしお時の流れの早さを感じていました。
何時もは澄んだ清い流れの岸辺に、数人が釣り糸を垂らしている静かな場所です。それが夜来の豪雨で増水し濁流が溢れています。釣り客の管理をしている事務所へ行く橋が濁流の下になって見えません。
沈下橋への道の入り口に、「増水の為鱒釣り営業を休みます」と掲示があります。
濁流の流れの早さが老境の日々の過ぎ行く速さに重なってしばし眺め入っていました。
こうして一週間が飛ぶように過ぎて行くのですね。
過ぎ去った、あの楽しい日々は返ってきません。そうして秋が一段と深まって行くのです。
そして日曜日なので何時ものように教会のミサに行きます。
撮ってきた写真をお送りします。
それはそれとして、今日も皆様のご健康と平和をお祈り申し上げます。後藤和弘(藤山杜人)
1番目の写真は御岳駅のそばにある国際マス釣り場が濁流に覆われている風景です。橋も濁流の下になっていて営業休みです。
2番目の写真は陽の光にきらめく濁流の光景です。
3番目の写真はこの国際マス釣り場の上流方向の風景です。
4番目の写真は濁流の原因になっている奥多摩湖を溢れ流れる瀑布の写真です。
5番目の写真は下流の騒がしい急流が嘘のように感じさせる静かな奥多摩湖の風景です。