一昨日、自宅近くの田植えの終わった田んぼに何か野鳥が来てないか確認に行って来ました。
田んぼにはケリが数羽いて、それを撮っているとアマサギが4羽飛来しました。2羽は成鳥で綺麗な婚姻色が出ていて
もう2羽はまだ若いようで、シロサギと見分けがつかない様な真っ白な体色でした。
アマサギの夏羽は亜麻色と言われる体色でアマサギの名前の由来となっているようです。
冬羽は白色の様です、アマサギはコサギよりも小さいので、普段見慣れたサギよりも小さなサギの群れを見つけたらアマサギかもしれません
婚姻色は繁殖期前後に色が変わり、オレンジ色の繁殖羽と赤っぽく変わる目と藤色に染まる目先が特徴のようです。
では、今回はアマサギをアップします。
アマサギ(飴鷺)夏鳥 ペリカン目サギ科アマサギ属
最後までご覧いただきありがとうございました。
以上です。
綺麗な色の鳥を綺麗に撮られていますね。
こんな鳥が田んぼに居るのが不思議なような気さえします。
でも怖いお顔をして居ますね。
吊り上がった目と 大きな鋭い嘴のせいでしょうね。
悩み事が有るんでしょうか?
頭を抱え込んだり考え事をしている表情にも見えます。
コメント有難うございます。
アマサギは初撮りです、ちょうど婚姻色のでたアマサギを撮れて運が良かったです。
でも顔をよく見ると、怖いお面を被ったような作り物の様な顔ですね。
鳥にも表情や感情は有ると思います、太陽光や風力発電の環境破壊で、居心地の悪い所になったなとか悩んでいるのかも。
アマサギは4,5年前から当地の田んぼで見かけてましたが、最初はダイサギなどの幼鳥かと思っていました。
婚姻色だったのですね。それにしても悪ガキ顔はすごみがありますね。小遣い頂戴って言われたら、財布ごと渡しそうです。
そうですね、環境破壊は深刻だと思います。生き物の姿が少なくなり、多様性が無くなりつつあるような気がします。
コサギ、チュウサギ、ダイサギ等のシラサギはよく見かける
のですが、アマサギを見たのは初めてです。
>アマサギの夏羽は亜麻色と言われる体色でアマサギの名前の
>由来となっているようです。
>冬羽は白色の様です、アマサギはコサギよりも小さいので、
>普段見慣れたサギよりも小さなサギの群れを見つけたら
>アマサギかもしれません。
なるほど、それで気がつかなかったのかも?
ところで亜麻色と言えば「亜麻色の髪の乙女」ですね~。
島谷ひとみさんの「歌でお聞きください。
https://www.youtube.com/watch?v=1nOIWI4OzD0
コメント有難うございます。
アマサギは初撮りで、ググってみて少し分かりました。
分かって来ると興味も出るし、鳥の見方も変わりますね。
アマサギは後姿が良いのかも知れませんね、にらめっこだけはご勘弁を~、です。
コメント有難うございます。
早速、島谷ひとみさんの「亜麻色の髪の乙女」拝見させていただきました。
亜麻色って元気の出る色なんですね、若々しくて綺麗なお姉さんが歌っているので元気溌剌になりました。
最後に出て来る鳥の絵は、アマサギですかね~、ちょっと似てないようです。
最近は少し疲れ気味でしたが、島谷ひとみさんの歌で元気溌剌になりました。
ありがとうございました。