昨日は何か目新しい鳥はいないかと思い、いつもとは別の場所に行ってみました。
そこでセイタカシギとシロガシラが近距離で撮れました。
昨日撮影したセイタカシギは幼鳥のようです、それで今年の5月に撮った成鳥のオスを参考までに最初にアップします。
シロガシラもググって見ました、野口雨情作詞、中山晋平作曲の「白頭鳥(ペタコ)」という童謡があるようです。
二人が台湾を訪問した際そこでみかけたシロガシラを題材に作ったようです。台湾の学校の校歌として歌われていた様です。
シロガシラは元々は日本では南西諸島にいたのが、福岡県に定着して繁殖している様です。
セイタカシギ 成鳥の♂と思います(今年5月撮影)
幼鳥のセイタカシギの様です (背高鷸)留鳥 チドリ目セイタカシギ科セイタカシギ属
セイタカシギの長~い足の1歩を分解写真でご覧ください
次は飛翔シーンです
シロガシラ 留鳥 スズメ目ヒヨドリ科シロガシラ属
最後までご覧いただきありがとうございました。
以上です。
セイタカシギは私も撮りたい鳥です。
なんといっても昔はやったツィッギーというイギリスの女性モデルさんのようなかっこよさです。嘴、尾っぽ、そして長~い脚、野鳥写真家の戸塚学さんが撮っていたカップルは最高です。
風まかさんも負けず劣らずメリハリの効いた綺麗な写真ですね。飛翔シーンも捉えられて凄いです。
ネットでは繁殖期は4~6月とありますが、今回の幼鳥はいつ生まれたのでしょうかね?ひょっとすると繁殖期はもう少し遅くまであるのかもしれませんね。
シロガシラ、初めて見ました。まだまだ知らぬ鳥がいっぱいいるもんですね。
>風まかさん、こんばんは。... への返信
こんばんは!
ツイッギー、覚えています。
小さな頭に長~い足、まさにツイッギーのようです。
セイタカシギは「水辺の貴婦人」と言われるようです、一方タゲリは「田んぼの貴婦人」と言われるようです。
田んぼと言うと、麦わら帽子を被ったカールおじさんが出て来そうで、
水辺の貴婦人の方が品がありそうです。
シロガシラは昨年初めて撮りました、個体数は増えている様な気がします。
セイタカシギ 本当に細い足が長くてミニスカートをはいたツイッギーを連想します。
歩く姿は人間と違って膝?が逆に後ろに曲がるんですね。足首?の曲がり方も逆で面白いと思いました。
飛翔シーンも長い足をピーンと伸ばして格好良いです。
シロガシラも初めて見ました。
広げた翼に映る影の写真も格好いいです。
>こんばんは~... への返信
こんばんは!
思いがけずセイタカシギが撮れました、いろんな場所に行ってみるのも良い様です。
あの長い脚は目を引きます、スーパーモデルさんですね。
今回は飛翔シーンまで撮れてラッキーでした、また新たな野鳥を求めて頑張ります。