初めてロードバイク選ぶのにあたり DISCブレーキロード・リムブレーキロードどっちを選んでいいか?わからないと思います。
性能・機能についてお伝えします。
現在DISCブレーキ化が進んでおり ほとんどのモデルがDISCブレーキになりかかっております。
ただし入門用と言われる10万円~20万円のロードバイクにはまだまだリムブレーキがあるので選択に迷いが生じると思います。
入門用のDISCブレーキを選ぶメリット
・今後はDISCロードになる
ちなみに25万円以上のロードバイクの95%以上がDISCオイル式
・太いタイヤが履ける700x30まではどのモデルもOK
入門用のDISCブレーキを選ぶデメリット
・同じ価格なら重量がかなり重い
・コスパが悪い
・ブレーキの効きが悪い
ええーーDISCブレーキの方が効くと思いがちですが、実は同じ価格なら入門用に限りリムブレーキ方がききます。
これはDISCブレーキがメカニカルワイヤー引きDISCブレーキだと握力がかなり必要になります。
油圧式のブレーキにすればDSICロードの方が圧倒的に効きますが 入門用[20万以下のモデルはシマノSORA・クラリス]のグレードアップするのになんと全部交換が必要なため10万円近くのコンポーネント代がかかります。
入門用ロードDISCロード
¥181500 重量: 11.2Kg コンポ:クラリス
入門用ロードリムブレーキ選ぶメリット
・軽量で良く走る
・コストパフォーマンスがいい
・同じ価格帯ならブレーキが引きが軽くよくききます。
リムブレーキのロードバイクのブレーキを効くようにするには105モデルにチェンジすると大きく変わります。パーツ代12000円で出来ますのでコストがかかりません。20万円以内の105ブレーキが付いているもあります。
入門用ロードリムブレーキを選ぶデメリット
・今後はDISCロードになる
10年以上はパーツなどが無くなることは無いので安心してリムブレーキを選択可能です。
cannondale OPTIMO 1
¥200,000 重量:8.7㎏ コンポ:シマノ105
比べてみるてよくわかると思います。
けしてDISCロードを否定しているわけでないです。今後のロードバイクはDISCロードになると思います。
現在ミドルクラス以上のロードバイクにはDISCロードしかございません。
油圧式ブレーキにすればブレーキの効きは最高になります。
重量だけはミドルクラスのカーボンロードと入門用105クラスのリムブレーキアルミロードがほぼ同じ重量になります。
当店で取り扱いブランドも多いのでブランドごとにロードバイクのセレクトをさせて頂いておりますので、リムブレーキロード・DISCロードどっちも選んで頂けます。