午後は工房ではなく、厨房で過ごす

おはようございます。

９時過ぎの今は晴天で気温はうなぎのぼり、

このコーヒー豆の広口瓶もブログを書き終える頃には乾いているでしょう。

暑いのにMayは５分ほど敢えて日を浴びていました。

こんなに猛暑が続くと、練習は早朝しかありえません。

もちろん走ってきました。

昨日の伊豆山中はそこまで暑くなりませんでした。

それでも早朝の草刈りで、この歯同様、あるいはそれ以上に

私の体もダメージを受けていて、工房でもうひと汗かくにはなりませんでした。

コーヒー豆焙煎も

けっこう暑いので

本音はやりたくないのですが、

市販の豆は買う気にならないので、

火に当たらない足元で扇風機を回して焙煎しました。

これは砥石ではなく、金盤です。

鉋の刃裏を鏡面仕上げまでもっていきます。

厨房は北面で汗をかくほどは暑くありません。

まだ鏡とはなっていません。

２枚目は「鉋塾」です。

これは徐々に癖のないいい形になってきました。

３枚目は最も手ごわい「源利彦」です。

これは表のしのぎ面も、平面になっていないので、中砥石から研ぎ直し。

さあ、豆も冷めたので計量しましょう。

タンザニア、２９３g。

そして、こちらはそんなに浅目の焙煎には見えませんが、

297g、小粒なグアテマラです。

これでまた香味豊かなコーヒーを毎朝楽しめます。

3連休最終日ですが、エアコンの効いた自宅で、のんびりと資料作りをします。

皆様もよい休日をお過ごしください