今日も昨日ボクが出場した「魚沼コシヒカリ紅葉マラソン」のお話の続きです。ハーフマラソンを走り終えて、温かい「きのこ汁」と新米コシヒカリの「塩むすび」をいただいたボクは、マラソン大会のメイン会場の隣りにある薬師温泉「ゆーパーク薬師」で汗を流すことにしました。
実はこの大会の参加者には2つの温泉の無料入浴券が配布されており(入浴できるのはどちらか一方)、ゼッケンナンバーを提示すると、入湯税100円で温泉に入りレース後の汗を流すことができるのです。これがこの大会の魅力の一つでもありますよね。その2つの温泉は、スタート・ゴール地点の「ゆーパーク薬師」と、往路7.5km地点と復路14.5km地点の「神湯温泉」です。今回ボクは、走り終わってすぐの「ゆーパーク薬師」を選択したというわけです。
この「ゆーパーク薬師」は選手更衣室にも指定されていて、ボクは利用しなかったけどレース前後に有効利用していた選手もいたようです。入口では、愛嬌のあるタヌキのキャラクターが迎えてくれました。
玄関を入ると、フロント前には地元産の野菜販売を含む土産物売り場がありました。この日はマラソン大会参加者への対応で、フロントも大忙しの様子でした。ボクが来た時にもかなり選手の皆さんが入浴していましたが、その後はさらにランナーでごった返していました。
はい。暖簾をくぐると男湯の入口です。さすがに今回は大勢のお客さんがいますので、浴場の撮影はできません。Webサイトの画像で雰囲気を感じてください。
清潔感のある明るい雰囲気の浴場で、好感が持てます。ですが、今回はレース後のランナーで満員御礼。ボクが出る頃には、洗い場の場所とりの順番を待つ人もいたほどです。湯船も大勢のランナーで溢れていました。でも、疲れた身体に効きましたね。レース後の温泉はありがたいです。
いちおう当ブログは「県内の日帰り温泉」のレポートが記事のカテゴリーの1つになっておりますので、温泉分析表も掲載しておきますね。源泉は34.1℃で無色透明で無臭の低張性弱アルカリ性温泉(単純温泉)です。温泉としてはあまり特長はないけど、冬場は薬師スキー場に隣接しているわけなので、「スキーの後に温泉」という最高の楽しみ方ができるわけですね。
今回もボクのハーフマラソンで疲れた身体は、この温泉のおかげで大喜びでした。マラソン最高!温泉最高!
こんにちは
マラソン大会 頑張りましたね。
おめでとうございます。
賞品が 日帰り温泉の券と言うのも好いですね。
うちでは 息子が20代~40代までマラソン大会して
いて北海道から九州大分大会まで 全国 回りました。
毎日10km走っていて
フルマラソン2時間50分くらいでした。
今 50代ですが 走っていません
「フルマラソン2時間50分」ってすごいですね。サブスリーじゃないですか。ボクは陸上の競技経験もなく、50代半ばから適当に走り始めた「おちゃらけランナー」なので、息子さんとは次元が違います(笑)。