卓球が趣味のボクは、年に数回は自身の用具のメンテナンス(ラバーの張り替えとかね)のために、定期的に卓球用品を購入します。以前は旧長岡市内に「卓球専門店」があったのでそこを利用していたんですが、そのお店が営業を止めてからは、もっぱらネット販売を利用しています。まぁその順序性は微妙なところで、ボクらがネット販売を利用するようになったので、卓球専門店が営業を止めちゃったのかもしれません。いずれにしても「ゼビオ」とか「ヒマラヤスポーツ」みたいな「なんでも系のスポーツ店」にはマニアックな卓球用品を揃っていませんから、ボクらは「卓球専門店」を求めるのですよ。ラケットやラバーなども多様化、細分化されていますしね。
ここ数年のボクは、九州の卓球専門店のインターネットショップを利用することが多かったです。でもね。約半年前に失敗しちゃいました。ネットで購入した卓球シューズが、ボクの足にはちょっと小さすぎたのです。購入した卓球シューズのサイズは今まで使用していたものと一緒だったのですが、シューズのサイズってメーカーやその商品のラインナップによって微妙に差があるじゃないですか。通販で届いた靴を履いてみて「きついなぁ」と思ったのですが、その通販サイトの注意事項に「商品の取り替えはお断りします。サイズをしっかり確認してご購入ください」と書いてあったのを、ボクは見逃していたのです。
商品の交換もできないし、しょうがないから「ちょっとキツいな」と思いながらも、ボクはその卓球シューズを使い続けていました。週に1回の練習や時々出場する大会にも、そのシューズを履いて参加していました。ちょっときついけど、まぁ何とかなったんですよ。
ところが先日の「フェニックス卓球大会」で、1日に10試合というハードワークをこなしたボクの足は、サイズの小さい卓球シューズに悲鳴を上げてしまいました。大会を終えて自宅に戻り、「ちょっと痛いな」と思って靴下を脱いでみると、右足の親指が腫れて爪が真っ黒に変色していました。こりゃぁさすがに、卓球シューズをボクの足のサイズに合ったものに買い換えなければいけないと、覚悟を決めました。
半年前の失敗で「靴を通販で買ってはいけない」という教訓を得たボクは、卓球シューズを買うために卓球用品専門店を探しました。すると長岡市内の栃尾地域に「山甲スポーツ」というお店があることを知りました。前置きが随分長くなりましたが、今日の話はその「山甲スポーツ」で無事に卓球シューズを買ったというお話です。
これがその「山甲スポーツ」の店舗の外観です。赤字に白抜きのド派手な看板がボクを迎えてくれました。店舗の1階は普通のスポーツ用品売り場で、2階が卓球用品専門売り場になっていました。
はい。無事に新しい卓球シューズも購入できました。今週末の夏季市民卓球大会には、このニューシューズを履いて出場します。
ところで、昨日「山甲スポーツ」に行って、ある重要な事実に気がつきました。このお店、以前にここで紹介した「「とちパル」の蕎麦は絶品!」の「とちパル」さんのすぐ近くでした。「卓球用品を買いに行くときには蕎麦も食う」というのを、ボクのマイルールにしようかな?と思っています。
栃尾、いいところです。
どうぞお越しください。
ただ、交通の便が悪いのが難点です。
やっぱりこれは単独で行くしかないですね。「お~っ、ここが山甲スポーツさん。八百政さんのお店か~。」した後、「とちパル」の蕎麦食べたいと思います。(「とちパル」の蕎麦は絶対食べたいです。)
※ この土日 川崎にロックライブに行ってきたのですが、長岡まで高速バスで移動、そこから首都圏へ…が安いし早いことが分かりました。(以前は燕三条まで車で移動してそこから新幹線。)
今月また長岡にジャズライブ聴きにいきますし、完全に長岡生活圏になっています。
これからもよろしくお願いします。