ボクらアルビサポーターにとっては、「ビッグスワンのスタジアムMC」としてお馴染みの森下英矢(もりしたひでや)くん。その森下くんと、同じ新潟お笑い集団NAMARAの高橋なんぐさんの2人が、今日(11日)の新潟日報に掲載されていました。「結成25周年 これがNAMARAの生きる道」という連載特集の第1回目の記事です。
森下英矢くんと高橋なんぐさん。同い年で高校の同級生もあるこの2人は、共に長岡市の出身です。ボクが森下くんは「くんづけ」で、高橋さんは「さんづけ」して呼んでいるのにはわけがありまして、実はボク、森下くんについては彼が中学生の頃からよく知っているのです。森下くんのご両親は長岡市では知る人ぞ知る存在ですし、ボクは森下くんのお姉ちゃんとも関わりがありました。
そんな森下くんは今、ビッグスワンでのMCの他にも多くの講演をこなして活動しています。そのテーマの1つが「子育て」てあり、発達障害のあるご長男の子育てについてもオープンに笑いを交えて語っているとのこと。素晴らしい活動だな…と思います。
一方の高橋なんぐさんも、ボクがPTA活動に関わっていた時代に講演を聴いたことがあります。さまざまなジャンルの話を、親や子どもたちの反応を見ながら次々に笑いを交えて展開する姿に、すっかり魅了された記憶もあります。たぶん一緒に写真を撮らせてもらったので、画像保存用のHDDの中を探せば出てくるかもしれません。彼が2019年に大きな病気をされていたことは知らず、今回の記事で初めて知りました。
森下くんと高橋さん。長岡市出身の2人のNAMARAのお笑い芸人が、これからもますます活躍されることを心から祈念しています。皆さんも、いろいろなところで講演に呼んであげてくださいね。