今日の午前中に、3回目のワクチン接種をしてきました。先週半ばに長岡市から接種券が届き、翌日にかかりつけ医にワクチン接種の予約に行ったら「7日の10時半でどうですか?」と看護婦さんに言われました。仕事のスケジュール的にも大丈夫だったので、今日の接種が決まったというわけです。
ボクが接種してもらったのは、今回もファイザー社のワクチン。3回連続のファイザーでした。今、接種から8時間ほど経ったところですが、左腕(接種した方)が痛くなってきました。きっとこれから身体がだるくなって、熱も出てくるんでしょうね。明日は午前中に大事な会議があるんだけどな。ちょっと心配です。具合がまださほど悪くない今のうちに、ブログの記事を書いておこうって作戦を遂行中なんですけどね。(笑)
でもボクらはこうして、国のお金で(ボクらが払った税金ではあるけど)コロナワクチンを接種してもらっているから幸せですよね。今、ロシアに攻撃されているウクライナ国民の皆さんなんかは、きっとワクチンどころじゃないでしょう?
今ウクライナからは150万人もの国民が国外に逃れているわけだけど、その人たちだってコロナワクチンを打てる状況であるはずはないし、命からがら隣国に逃げて入国する時に、PCR検査を受けられるはずもありません。つまりこれは、ウクライナからの難民の皆さんや受け入れ国の皆さんに、大規模なクラスターが発生する危険性も、大いにあるということです。戦禍とコロナ禍のダブルパンチです。
ロシアは相変わらず無謀な要求をウクライナに突きつけ(ほとんど「無条件降伏」を強いています)、核への攻撃を続けながらウクライナにそれを受け入れさせようとしています。ホントにひどい話です。こうなるとこれから、世界各国が自国にウクライナの皆さんを受け入れることになっていくと思います。日本も当然そうなっていくでしょう。そうなると、入国受け入れ時におけるコロナ対策も必要になってきますよね。
今回のこのロシアとウクライナの国際紛争は、世界中のどこの国にも解決しなければならない課題を次々と噴出させる、本当に愚かな行為であることを再認識させられます。何とかなりませんかね?