闇夜の烏の変な世界

とりあえず、何にでも興味持ちますw
日々、気になった事を日記感覚でアップしてみようかと。

メーターは… ボケボケ(涙

2015-10-15 20:06:00 | 日記

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​…暗くてピンボケしまくってますが、メーターパネルです(涙。

 

基本的に  「SX4(Ⅲ型)」 や 「SX4 S-CROSS」  のパネルを流用してる感じ。

「エスクード 2.4」 みたいに立体的で高級感漂うものとは、ちょっと違うかな。

 

大き目の スピード と タコ メーターが、インフォメーション・ウィンドウ を挟んで 左右に並ぶ。

その下側に、水温計 と 燃料計が やや小さくビルドイン。

どれも 針のアナログ式、これは見易い。

この辺りは、投影パネルとか無いけど、オジサンの老眼ってる目には視認性が良好で、マツダよりも好印象。

実にインフォメーションが多く、判り易い。

反面、新鮮味は、う~ん、薄いかなぁ。

 

今の 「SX4」 が 赤い針 なので、こうしたモノトーンなメーターってのが落ち着いて見えます。

「フォード・フォーカス」 みたいに、空色(淡いブルー)の針とかみたいなのでも良かったかな。

 

とりあえず、エンジン掛けられないので パッと見の印象です。 


シフト周り

2015-10-15 19:46:00 | 日記

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かなりピンボケってますが、シフト周りです。

 

これが今回、新たに開発したという トルコン式 6速ATです。

既存モデル (エスクード 2.4 として併売)が トルコン式 4速AT なのに対し、大きく進化しましたね。

「SX4 S-CROSS」 が CVT化したのに比べれば、これはとても大きな事で、私的に興味ひかれます(笑。

マツダの SKYACTIVE-DRIVE(6速AT) がとても好印象だっただけに、こちらの感触も気になります!

 

サイドブレーキが 助手席側 になっており、やはり実際に力を入れ難く感じた。

ただ、設置位置(高さ)の関係か、「デミオ」 や 「CX-3」 よりは操作し易い気がしたなぁ。

できれば運転席側に生えてて欲しい。

 

四駆モデルには、ALL GRIP の操作パネルが付いてます。

「AUTO」 「SPORT」 「SNOW」 「LOCK」 の4っつ。

今回、この部分が更に磨き上げられてるらしい♪

気になる、とても気になる。

 

と、付いてる装備はそんなところ。

ゴチャゴチャとスイッチ等が付いて無いから、意外とサッパリしてる。

樹脂の部分は プラプラ(プラスチックの感触)してるので、質感はそれなり。

これなら汚れとか気にせず、思いっ切り使い倒せそう♪ 


室内は目新しさこそ乏しいが 使い易いレイアウト

2015-10-15 19:28:00 | 日記

​運転席から拝見。

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先ず気付くのが、シートの感触。

今回、何と 「本革」 と 「スエード調」 の合わせで仕上げて来てます。

かなりコスト掛けてますね(汗。

座り心地は、適度に硬い印象。

横のサポートがしっかりしてるものの、やはり背もたれ(得に腰まわり)のサポート不足が気になる。

これは、我が家の SX4 でもそうなのだが、どうやら大柄な外人さんでも座れるようにとの配慮なのか、走行中に腰が左右にズレる気持ち悪さが、この 「エスクード」 にも伝統的に残ってるのかも。

小柄な方は、特に事前確認された方がいいかも。

 

次は視線。

フロントガラスが結構寝かされてるハズなのですが、意外と乗降時に屋根が邪魔になりません。

どうやら、ボンネット端に高さがあるため、結果的に室内高に余裕があるようです。

前方視界は良好。

最近珍しく、ボンネットが途中まで見えるので 車両感覚を容易に掴めそうです。

ただ、ドアミラーの構造上、左右にちょっと多めの 「影」 があるので、この辺は仕方なしですね。

 

室内は、至って 「普通」。

最近はマツダ車ばかり見てきたので、シートに腰かけた途端に湧き上がる衝動、みたいなものは感じません(笑。

でも、逆に 居住空間のユトリとか、細かい部分にまで気が配られた収納スペース等々、実に 「使い易そう」 なレイアウトになってます。

座高だけは立派な当方でも、頭上にかなりスペースありますし。

 

これは、高級感 こそ乏しいものの、とても 「手に馴染む」 系なのかもしれません。


この サイズは使い易そう♪ 新しい スズキ 「エスクード」

2015-10-15 18:18:00 | 日記

​ネットを開き、スズキの新しい 「エスクード」 が出た事を知った。

封を開けずに放ったってた、ダイレクトメールを開けたら しっかりと広告が入ってた。

知らなかった(汗。

 

今回出た 「エスクード」 は、海外では 「VITARA」 として既に販売開始されてるモデルです。

「ビターラ が日本で販売されたら売れそうな気がするんだけど…」 って思ってたら、本日から販売開始♪

先に 「SX4 S-CROSS」 という、何とも日本人には受け入れが難しそうな外観の SUV が出ているが、正直全く食指が動かなかった。

ただ、「クルマでいこう(TVK)」 でも好評を得ていた 「オール・グリップ」 という最新の四駆システムには興味あった。

今回の 「エスクード」 は、その 「オール・グリップ(ALL GRIP)」 が更に 「進化」 してるのだそうで。

 

そんなこんなを検索してたら、悪いムシが騒ぎだし、いてもたってもいられなくなって(汗。

お世話になってる 「小林モータース」 に電話して、見れるかを確認。

まだ近くの営業所に1台だけ、それもナンバープレートが付いていないとの事。

それでも行けば見れるョ との事で、そそくさと用事を済ませ SX4 で飛び込んだ(笑。

 

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第一印象、決して悪く無い。

 

お忙しい中、実車を見せて頂いたのは スズキ アリーナ 湘南さがみはら店 さま。

気合いの入った 新人営業さま に説明を頂きながら、気になるところをチェックさせて頂きました。 

 

今回の 「エスクード」 は、先代(併売されるんだけど) よりもかなりコンパクトになりました。

4,175 × 1,775 × 1,610 というサイズは 、「SX4 S-CROSS」 の 4,300 × 1,765 × 1,575 よりコンパクト なんですよ!

ホイールベースも 2,500mm と、100mmも短い。

ただ、実車を前にすると、最近の車には珍しく傾斜の緩いボンネット高もあって、実寸以上の大きさを感じます。

特にフロントマスク(顔)は、かなり デカイ♪

なのに、車高は意外に低く感じる。

 

さてさて、試乗は無理ですが、街中でも使い易そうなサイズになった 「エスクード」。

どんな車になったのでしょうか。