小池東京都知事は近年の猛暑や2020年東京オリンピック・パラリンピックに向けた暑さ対策を念頭に、「かぶる傘」の試作品を公開した。6月をめどに完成を目指している。東京都の「TOKYO」のロゴ入りで、見た目は傘だが持ち手はなく、帽子風に頭にかぶるのが特徴。小池氏は「今年の夏はテストイベントがあり、来年は(オリパラ)の本番。会場に入るまでの暑さ対策も必要で、水やかち割りの活用などの議論を重ねている。その1つのソリューション(解決法)としての、かぶる傘です」と、傘をかぶった都庁職員のモデルを横に説明した・・・とのニュース。
ソリューションがレガシーになりそうなあの幻の省エネルックを彷彿させる斬新なデザインに衝撃を受ける。後ろに座る観客はさぞ競技が見ずらいだろうに・・・
どうせ日本で開催するなら三度笠(や麦わら帽子)にすればいいじゃんと思ってしまう。
まあ、あっしには関わりねえ事でござんす