初夜から夜な夜な飲んでしまい睡眠不足の中、
市電に乗って大街道から松山駅へ移動。
2日目はレンタカーで香川へ行きうどん巡り!
私の中では香川が初だったため、うどん巡りは今回の旅行で1番楽しみな予定だった。
丸亀製麵で十分美味しいと思う私だが果たして本場のお味は・・・?
1軒目:さぬきうどん 日の出製麺所
ぶっかけうどん(ぬるめ)を注文。
限定100食のうどんを食べるため開店30分前から並び1番乗りで入店。
今まで食べたことないくらいのツルツルしたうどんは衝撃的だった。
2軒目:讃岐うどん がもう
雨の中、15分程並び入店。
ここではかけうどんを注文。
ここでもツルツルした麺だったのだが
それよりも出汁が美味しすぎる。
まさに西日本を感じさせる薄味の出汁だった。
・3軒目(箸休め):骨付き地鶏 一鶴
バナナマンのせっかくグルメで放送されたお店。
骨付きひな鳥を注文。
グリルされた地鶏を仕上げに熱された油をかけることで
皮がカリカリに仕上がっている。
その油をおにぎり🍙に付けて食べる日村を見て真似して食すも
”最高”の一言。
ビールと一緒に飲めたらどんなに幸せだったことか。
(このタイミングで先輩はレモンサワーを注文)
・4軒目 店名記録するのをまたもや失念
ざるうどんを注文。
椎茸の風味が特徴の出汁。
そして手打ちうどんを感じさせるまばらな太さ。
また、ここのうどんは程よいコシもあった。
店名も場所も覚えていないので恐らく二度と行けることはないだろう・・・
・5軒目:釜あげうどん 長田 in 香の香
店名のとおり釜揚げうどんを注文。
とうとう胃袋の限界を迎え、釜揚げうどん(小)を
成人男性2名でシェアすることに。
ここの出汁は東日本のような濃い味で慣れ親しんだ味。
とうに昼は過ぎた時間なのに店内には多くの人がいた。
以上でうどん巡りは終了!
松山から丸亀への移動は2時間で行きは会話が尽きることなく
あっという間に到着したのだが
帰りの2時間は口数少なめ且つ声に覇気のない成人男性2名だった。
なんとか丸亀から道後まで帰ってきて2泊目の温泉宿に到着。
温泉宿のサイトに記載されているピカピカな外観写真とは大きく違い困惑するも
露天風呂が素晴らしかったので目をつぶることに。
ただ、廃墟かと思うくらいの建物で彼女との旅行でなくて心から良かったと思った。
夕方に到着し、26時くらいまで飲み就寝。
最終日へ続く~
※ちなみに彼女はいません。