荒地となっていたもと水田の一部に今年はジャガイモを植えた。田の水位が水を抜いた状態でも高いため畝を高くしたが腐ることを心配した。またこの地区にはイノシシが多く被害情報を聞いていたためその心配もしていた。
しかし高畝下百ミリ深さへの植付けそして黒マルチをかけることで収穫へとつなげることができた。市報にイノシシ対策の特集が掲載され、そこに周りの草丈を身を潜める高さにしないことが大切だとあった。この効果もあったものとおもう。
「イタチごっこ」のようなイノシシとの遊びとなることを心配したが----。このジャガイモをモデルに少しづつだが利用できる面積を増やして行こうとおもえた出来事となった。
写真は今年収穫のジャガイモ