虚心坦懐にハギレを繋ぐという作業が、
なかなかできない状況にありました。
つくるものに対して、どうしても「カタチ」を求めてしまう。
まあ、それはそれで結構なことですが
どうも出来上がったものに、韓国語で言うところの「恨(ハン)※」がない。
チョガッポをつくる⇒ハギレが出る⇒さらにそれらを繋ぐ
という行為を絶え間なく続けていくしか、
マンネリから抜け出す道はないのだなと
今さらながら確認している今日この頃。
やはり、これこそがチョガッポの醍醐味だなあ…と、いまさらながら思っています。
本当に、「何をいまさら」って感じなのですが(^_^;)
※ご存じのとおり、恨(ハン)という言葉はきわめて複雑で、
たんなる恨みツラミでは決してなく、
もしかしたら「もののあはれ」に近いのかな、違うかな
…と考えたりもするのですか、
過日、ぱくきょんみさんから
あらゆる芸事の評価基準も「恨(ハン)」にあるというお話を聞き
腑に落ちると同時に、その難しさにボー然としたものです。
なかなか一筋縄でいくもんじゃありません。
だからこそ、面白いとも言えるのですが。
なかなかできない状況にありました。
つくるものに対して、どうしても「カタチ」を求めてしまう。
まあ、それはそれで結構なことですが
どうも出来上がったものに、韓国語で言うところの「恨(ハン)※」がない。
チョガッポをつくる⇒ハギレが出る⇒さらにそれらを繋ぐ
という行為を絶え間なく続けていくしか、
マンネリから抜け出す道はないのだなと
今さらながら確認している今日この頃。
やはり、これこそがチョガッポの醍醐味だなあ…と、いまさらながら思っています。
本当に、「何をいまさら」って感じなのですが(^_^;)
※ご存じのとおり、恨(ハン)という言葉はきわめて複雑で、
たんなる恨みツラミでは決してなく、
もしかしたら「もののあはれ」に近いのかな、違うかな
…と考えたりもするのですか、
過日、ぱくきょんみさんから
あらゆる芸事の評価基準も「恨(ハン)」にあるというお話を聞き
腑に落ちると同時に、その難しさにボー然としたものです。
なかなか一筋縄でいくもんじゃありません。
だからこそ、面白いとも言えるのですが。
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