いわゆるパッチワークの素養がまったくない私メは
基礎的なパターン構成で悩むことが少なくありません。
いわゆる三角繋ぎもその1つで、
三角の歪みに、いや~悩むこと、悩むこと。
とくに最終辺を……
こういう形ではなく
(The POJAGI(Wrapping cloths)of Korea
─triangular patchy POJAGI
こういう形で処理したい場合は
(The POJAGI(Wrapping cloths)of Korea
─triangular patchy POJAGI
結局のところ裁断の時点から
地の目とバイアスの突合せに注意するしかないのですが
私のように途中で配色を変えたくなるタイプは
最初からピースを裁断しておくと
おそろしく無駄が出ることになりかねません。
かといって、その度に三角を一ずつ
切っていくというのも厄介な話でねえ……
でも私メのようなガサツ者にとっては
そのほうが「急がば回れ」なのかもしれませんね。
基礎的なパターン構成で悩むことが少なくありません。
いわゆる三角繋ぎもその1つで、
三角の歪みに、いや~悩むこと、悩むこと。
とくに最終辺を……
こういう形ではなく
(The POJAGI(Wrapping cloths)of Korea
─triangular patchy POJAGI
こういう形で処理したい場合は
(The POJAGI(Wrapping cloths)of Korea
─triangular patchy POJAGI
結局のところ裁断の時点から
地の目とバイアスの突合せに注意するしかないのですが
私のように途中で配色を変えたくなるタイプは
最初からピースを裁断しておくと
おそろしく無駄が出ることになりかねません。
かといって、その度に三角を一ずつ
切っていくというのも厄介な話でねえ……
でも私メのようなガサツ者にとっては
そのほうが「急がば回れ」なのかもしれませんね。
パッチワークに今ひとつのめりこめなかったのは、凝れば凝るほど、切り出した無駄ピースが溜まってしまうことでした。先に切り出すほうが作業効率はよい。でも、途中で「何か違う」「こっちの方がいい」と、大きい布はどんどん小さくなって、他の形にも切り出せなくなり・・・なんだかもったいないなぁ、と思って手が止まることもしばしばでした。
で、チョガッポに救われた気分でのめりこんでいるわけです(^^)
直感を活かせるのがチョガッポのいいところよ
……と開き直っております(~_~メ)
それと、ほとんど残骸のようになった布のほうが
創作意欲がわくということもありますしね。
たださすがの私メも
『美しいポジャギ』の表紙にもなっている作品については、
かなり厳密な設計図を描きました。
実はあれ、“Kaleidoscope”(万華鏡)というタイトルで、
前後左右が対称でないといけなかったもので。
あれくらいの規則性があればあったで
また面白いんですけどね。