AB Master プリメインアンプとSACD プレーヤーの実力

皆さまこんにちは！
久々の投稿です。

昨年の5月にエアボーがカスタマイズしたプリメインアンプPM-14S1
とCDプレーヤーSA-14S1を購入し、

10ヶ月経ってのこのエアボーのカスタマイズ品の実力を書きたいと思います。


この製品はマランツ製を土台にさらに音の解像度、高音の解像度、低音の響きを向上させた
エアボー自信の作品です。

エージングも終わり、暇な時は好きなアーティストのCDやSACDを聴き、時々レコードを聴いたりしています。

購入したばかりのころは、SACDでさえも少し靄がかかった様な音質でしたがエージングを十分行ってきたせいなのか
今では高音の解像度、中音の解像度、低音の響き、すべて満足のいく音質へと変化しています。

マランツは低音がいまいちの評価をよく耳にしますが、エアボーのカスタマイズした
プリメインアンプPM-14S1では低音もよく出ており迫力があります。

スピーカーはDIATONEのDS-77Zです。
相性は抜群に良いと感じます。


評価用にしているSACDは「南沙織」の曲です。

音像はボーカルが中央で歌っている様子がはっきりとしています。
声も生なましくドッキとするほどです。





次回はレコードプレーヤーとの相性やレコード針の相性などをご報告したいと思います。
お楽しみにね！

aierbowのCDプレーヤーとプリメイアンプを購入

ついに届いたairbowのプリメイアンプPM14S1 MasterとCDプレーヤーSA14S1 Master。



このAIRBOWにたどり着くまでに約１年葛藤しておりました。

音質や音の解像度を求めるにはそれなりの価格も必要である。

選定の基準もわからないまま悶々としていた１年。

もう手元にはないけれど以前使っていた機種をご紹介します。

プリメイアンプ：DENON PMA-1500AE

CDプレーヤー ：DENON DCD-755AE

レコードプレーヤー：DENON DP-300F(フルオートタイプ、カートリッジはMM)

低音側に重心を置いたDENON製品でしたがそれなりに気にいっていました。

しかし音に解像度は高くなく、楽器が団子状態でうなっている感じが強く不満をもっていました。

高音側ではモワっとした感じに聞こえ、「こんなものかな」ぐらいに捉えていました。

所詮CDレイヤーの再生なのでこれ以上の音質は望めないなあ。

レコードの再生も音の解像度は低くモワっとした感じに聞こえてしまう。

結局DENON製は全部手放した。

じゃあ音質と音の解像度、音の立ち上がりに優れたものってあるのか探しまくった。

まず候補に上げたのがmarantzだった。

しかも色々調べあげていくと、このmarantzに手を加えて改良したものを販売している

「株式会社　逸品館」にたどり着いた。

youtubeにもアップしているので時間があれば聴きまくっていった。

ずーっと迷っていた。

これしかないかなあ！

次回は購入後の音出しの感想をアップします。

バイビー！