<9.6>
捕捉失敗
連日のルリボシヤンマ、♀を捕捉する♂の絡みが狙いです。最高気温は同じ31℃でも湿度が高い分蒸し暑い。
1♂が30分以上執拗に探雌した以外、活性がなくバトルも見られません。個体数が減少傾向にある印象です。
産卵は前日と同じパターンで、正午前に現われた♀はすぐに去って2番目の♀が落着いて長時間産卵しました。
一角から離れずに約1時間20分経過すると♂が探雌。しかし、オニヤンマが邪魔に入り容易に♀を探せません。
カメラを構えて約5分、♂が飛びつく寸前に♀が逃げました。♀が上手でした。これでは目的のシーンは撮れず。
結果、毎度似たような産卵写真のみ。前日に多数目撃したマユタテアカネの産卵は何故か殆ど見ませんでした。
最初の♀ 11時45分頃に飛来して池を出たり入ったりして落着かず5分程で姿を消す
2番目の♀ 13時20分頃から産卵開始 14時45分頃♂から逃げるまで産卵継続
2022.9.6 東京都
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