名古屋・多治見間 電化後の千種駅周辺
名古屋から金山・鶴舞・千種・大曽根と続く。
昭和37年に完工した複線化は、金山・千種間は高架、千種・大曽根間は掘割式で建設された。
鶴舞駅は高架上にあり、千種駅は掘割構造である。写真は、41年7月の瑞浪電化後の千種周辺の様子である。
千種に入線するキハ58系下り急行第2"しなの"
当時から千種は急行停車駅で、上りは全列車、下りは一部の夜行を除く列車が停車した。
乗車する客は殆ど見られない
電化後、混雑時を優先に電車を投入するダイヤが組まれたが、長距離列車のみならず電化区間内発着のDCも残っていた。
上り瑞浪発名古屋行普通DC 最後尾キハ35
1967.9 千種駅
夏の夕暮れ時、鶴舞・千種間にあった旧千種駅跡から鶴舞方面を望む。
電化の終点の瑞浪行のスカ線形普通電車641M 夕方のラッシュ時で10両編成
千種方面を望む。左後方に河合塾本校、右手奥に雑誌の鉄道ファンを創刊した交友社が見える。
上り急行"赤倉"
EF60-5牽引の上り大阪行臨時急行"彩雲"
1967.7 鶴舞・千種
千種から鶴舞に向かっていく。
整備中の100m道路の若宮大通を横切るEF60牽引の上り普通列車
1967.8 千種・鶴舞
名古屋市電と交差する鶴舞付近を行く上り急行第1"ちくま"
1967.8 鶴舞・金山
千種停車中の下りDC 最後尾キハ17
秋の夕暮れ時の千種駅。
新潟からの長距離DC急行上り"赤倉"の到着 後尾から
17時40分を過ぎて帰宅ラッシュ時に差し掛かかると、下り列車待ちの乗客が急に増えてくる。
数年前に高蔵寺ニュータウンが建設されてから通勤客が増加した。以前は想像もしなかった光景である。
上り急行"赤倉"の発車
1967.10 千種駅
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