蓮心堂〜セルフメンテナンスを心がける大人の為の隠れ家的な中医学サロン〜

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かちりと昆布の炊き込みおにぎり

2022-06-06 | 日記
こんにちは。

大人女子のセルフメンテナンスをサポートする蓮心堂です。



先週の終わり頃、翌週(つまり今週)の天気予報を見て、「もしや梅雨入り?」と思ったのですが、正解でしたね。

もう少し初夏の爽やかな天気を堪能したかったので残念です。

緑達は生き生きとして嬉しいのかな?



さて。

朝は冷やご飯に少しだけオートミールを足して作った即席お粥を食べている私ですが、お昼や軽食にはおにぎりがあると嬉しくなります。

だから時々自分用にご飯を炊いておにぎりを作ります。



今回作ったのはちりめんじゃこと昆布を炊き込んで、炊けてからミョウガの梅酢漬けと白胡麻を混ぜ込みました。

お酢も入っているにでサッパリしています。

「ちりめんじゃこ」は関東ではあまり見かけない「かちり」とも呼ばれる、しらす干しを更に乾燥させたもの。上乾(干)ちりめんとも呼ばれるそうです。

ご飯と一緒に炊き込んでも潰れず程よい弾力が残っていて、私は好きです。



昆布と煮干しの旨味は、お味噌汁とも共通する日本人には馴染みの深い美味しさですね。

昆布は小さく切って入れてるのでそのまま具として食べます。

おにぎり自体に塩気があるので、握る時はお酢を手水代わりにして握りました。

殺菌効果も期待できるのでは?


私はラップなしで手で握ったおにぎりが好きなので、手水にはお酢を使っています。

なんとなく、手に直接触れることに対しての殺菌と、握った後に痛みにくくなるように願いを込めてのお酢です。

ご飯に塩気がない時は塩を加えます。

塩分は味付けだけでなく、ご飯の硬化を防いだり傷みにくくしたりとの効果があるそうです。


酢飯にしておくと冷蔵庫に入れてもご飯が硬くなりにくい気がするのですが、科学的に根拠があるのかな?

これからの季節は我が家のお酢の消費量がグッと上がります。

子供達も学校から帰ってきて、すぐ何か食べたい!と言うことが多いので、そんな時にも大活躍です。


色んな大きさで作っておくと、その時々のお腹の空き具合で選べるので便利で楽しいですよ。

一番下の小さな小さな一口サイズは、本当に何かひと口!って時にとてもいいなと思いました。

次はこのサイズをもっとたくさん作ろうと思います。



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