やさしい風

ただ今ブログを更新するので精一杯の毎日です。当分の間コメント欄を閉じさせて頂きますのでご理解下さい。

谷川俊太郎さん③

2024年11月23日 | 日記

谷川俊太郎さんについて

もうひとかたまり書きたいことがあるのです。

(本日完結予定💦)

 

谷川さんの死を悼んで沢山の方がSNSに投稿して下さり

そのおかげで知った事が幾つもありました。

その中から私の心にヒットした3つを

皆様にもお分けしたいと思います。

 

①1つ目

 

谷川さんの

書きおろしの詩が

朝日新聞「どこからか言葉が」というコーナーに

毎月第3日曜日掲載されていたそうです。

 

最後に投稿された詩がこちら。

「感謝」

 

 

ご自分の死を

予感されていたのでしょうかね。

 

死に向かう日々の中で谷川さんの心を占めていたのが

何に対してか分からないけど

感謝の気持ちだった…

ということに

私はとても感動してしまいました。

本当に自分を生ききったのだなぁと。

 

…谷川俊太郎さんとはいえ

人生には様々な出来事があったことでしょう。

悲しい事も悔しい事も辛い事も。

でも辿り着いた先が感謝の気持ちだった。

 

「天晴(あっぱれ)で幸せな人生でしたね」

と拍手を送りたい気持ちに

なりました。

 

 

②2つ目

 

息子さんが「谷川賢作さん」で

ピアニストであり

作曲家・編曲家をなさっている方だそうです。

 

お父様の訃報にさいし

息子さんが投稿された言葉がまた

とても素敵だと思いました。

 

 

 

「私も俊太郎の詩に驚き、感心し、クスッと笑わされ

ほろっと泣かされ 楽しかったですね。」

 

最も身近な存在のひとり(身内)にこんな風に思って貰えるなんて

実は稀有なことなのではないでしょうか?

 

この1件だけでも

谷川さんの人生は成功したと言える気がして

ちょっと涙がこぼれました。

 

 

③そして3つ目は 谷川さんのこの言葉。

愛について

 

 

読んでみて

すごく深い言葉だなぁと思いました。

 

私も

この言葉の意味が

少しだけですが分かるような気がします。

 

残りの人生

この言葉を胸に携えて生きていけたらいいなぁ

と思いました。

 

 

 

♬ 小田さんコーナー ♬

 

さて「自己ベストー3」発売日が

直ぐそこに

近づいてきました。

 

おとといの曲は「mata-ne(またね)」

 

 

これも

タイトルがおもしろいでしょう?

小田さんは自分の思いを表すのに

きちんと拘っておられると思います。

 

この曲を聞くと

ギタリストのネーザン・イーストさんを

思い出します。

 

 

昨日の曲は「風を待って」

 

 

この曲はコンサートの1曲目の曲なので

あの小田さん登場を待つ

どきどきわくわく感が蘇ってきます。

 

「クリスマスの約束」の観覧当落発表も

そろそろでしょうか?

 

あぁ

眠れない日々が続きそうだなぁ(?)

 

*******************************

 

「52ヘルツの鯨の呟き」

 

政治関係で今私の1番の関心事は

「世界情勢と日本」なのですが(戦争にまきこまれぬよう)

 

昨日のSNSは

「兵庫県知事選その後」で溢れていました。💦

 

どうも斎藤元彦氏

私が思っていた以上に危険で残念な人物のようです。

(バックがそうなのかもしれませんが)

 

自分のブログでこんなこと書きたくないのですが

それでもこの問題は

今の「歪んだ選挙・歪んだ政党・

歪んだマスコミ・歪んだ司法・歪んだ社会」にこうしたらなる!

っていう事の縮図みたいなので

ひるまず取り上げていきたいと思います。

 

これに関しては前段があるのですが

そこは省かせて頂いて

(後日取り上げます)

 

一旦知事を失職した斎藤氏が再度選挙戦に臨み

その中でしていた事だけを今日はお知らせしますね。

 

❶まずNHK党立花隆氏の応援について

何故だかNHK党の立花隆氏が兵庫県知事選に自ら立候補して

「自分ではなく斎藤氏に入れるよう」

選挙活動を行いました。

 

 

 

そのこと自体

「公職選挙法違反」だそうです。

その上立花氏は

「百条委員会」の奥谷氏の家にまで行って

奥谷氏を脅すような演説までしていました。(動画あり)

 

 

また立花氏はYouTubeで

「犬とか猫とかと一緒であるバカな人たち

(兵庫県民を指しているわけですよ)

をどうやって利用するか」

「そこに降りてこの人たちから票を貰わないといけない」

と大変失礼な発言をしています。

斎藤氏に票を入れた兵庫県の人たちが

可哀そうすぎます。

 

 

❷2つ目。

折田楓さんの会社が選挙の広報を担った件について。

 

本当はボランティアのみで行わなければならない選挙活動を

斎藤氏陣営は

折田楓氏が運営する(株)merchuに依頼しました。

これもまた「公職選挙法」に違反するそうです。

 

 

 

 

 

それを折田氏は無邪気に詳しく投稿。

それがネット民に見つかり

大急ぎで斎藤氏と関わっている文書や画像などを

削除したそうですが

 

悲しいかな

ネットには「消せば増える」の法則があり

記事や動画で証拠となるような発言や映像

私もしっかり

見させていただきました。

 

 

当の斎藤氏は選挙中は

「真摯に向き合う」と言っていたのに

それらとの関りを否定したり

百条委員会を欠席したりしているようです。

 

 

 

斎藤氏(選挙買収)・立花氏・折田氏は

複数の人たちから訴えられると思います。

(折田氏は斎藤氏の被害者となれる可能性もあるそうです)

 

言える事は2つ。

❶もの凄くはっきりした証拠が幾つも残っている事。

❷これを許せば日本の民主主義が終わりになるので

絶対許してはいけない事です。

 

兵庫県警さん

全国から注目されています。

日本の民主主義を守るために頑張ってください。

もしかするとイーロンマスク氏を通して

トランプ氏もこの案件を見ているかもですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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