名古屋大学の学園祭?全学OB会?にお邪魔しました。写真は豊田講堂の中で式典が行われる前です。
豊田講堂は槇文彦さんの設計の近代建築でトヨタの全額寄付で1960年に竹中工務店により建てられました。トヨタ一族の名前を付けたので正式な読みは「とよだこうどう」です。2006年にリフォーム+耐震改修を同じく槇文彦さん+竹中工務店で行われました。
中のホワイエもモダンです。研究の発表や昔の大学の景色のスライドを展示していました。
他にもいろいろイベントをやってて、その中でスーパーコンピューターの「不老」を見学しました。「不老」という名前は大学の所在地名の「不老町」にちなんでいます。地下のコンピューターの前で、これはこうと担当の方が説明してくださいますが、大量の熱を放出するのがすごくて、冷却水の循環と室温管理が本当に大変!とのこと。クーラーガンガンで寒くて仕方ありません。
夕方の豊田講堂の前の広場でステージを観ながら立ち飲み食いです。
ノーベル賞をとった青色LEDの時計塔が誇らしげです。
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