DAZNで、やっと勝ち試合を観ることができまして。『浦和 vs 大分』であります。
先制ゴールを挙げながら、前半のうちに逆転されてしまって、それを後半にもう一度ひっくり返して、の『3-2』な結果。
、、、現地観戦していれば、サイコーな試合展開でしたな?
失点シーンは、大分の良さ(と槙野の貧乏クジ的不運さ)が出たもので、どちらのチームにとっても好試合。連敗中の運気の無さが、大分が勝ちきれなかった原因かも?
にしても、レッズも特に後半、なかなかのゲーム内容。小泉や明本の充実、興梠・柴戸の復調、が要因でしょうか。(西川もホメないと)
、、、ただ日曜のゲームで目を引いたのは、汰木のちょっと気の利いたプレーでありました。
シンプルに受けたボールを捌くケース有り、ドリブルで持ち上がるケース有り、相手を引き寄せつつ味方の動きを見た上でパスを出すケースも有り。すこし虚をつくタイミングで出てくるバスがセクシーでした。
周囲が見えているんでしょうな。「使い、使われ」が噛み合ってきたということか。
現状のレッズは、小泉と明本の存在に助けられていること大であります。「彼らを欠いたときが心配」という声もあるけれど、いやいやその後ろも充実してますよ、なのかも。(DFに比べると中盤は人材厚いし)
こんな晴れがましい気持ちでレッズを見られるなんて、久々ですな。コロナが無ければ観戦に行きたいところでありますが、、、ザンネン。