年長さんの女の子がニコニコしながら、お話してくれました
「私たち、昨日お団子を作ってね
上手に出来たから、壊れない様に先生に預かってもらってたのだけど、どこにあるかわかる~??」
ちょっと待ってね・・・・と担当の先生に話にいくと、
先生方しか入れない場所にこっそり寝かせてくれていました
どうしてそんなところにと聞いてみると、
あまりにも一生懸命作っていたので、大切にしまっておいてあげたいと思ったからだそうですよ
そんな秘密のやり取りも、子供達には特別なものとなったのでしょうね
そこからでてきたのは・・・
こ~んなにりっぱな泥だんご
受け取った瞬間、小さな手で大事に大事に持っている姿がとってもかわいらしかったです
子供達の熱心さに影響されて、この後、先生が光る泥だんごに挑戦
子供達に、上手なお団子を見せたいと、
夜の園庭にしゃがみ込み、砂をかけておだんご作りしていました
泥だんごを通して、愛着を持って遊んでいた子供達と先生にほっこり癒されるひと時でした