今日で、年中組として行う製作帳は最後となりました。今回は、『おひなさま』を作りました。
製作帳のページを開く所から自分で行い、表紙に描かれている“うさぎの絵”が見える様にノートを置いて、活動が始まりました。
まず始めに、おひなさまの着物を作りました。一つの説明を聞いた後、自分で折ってみますが、“折り終わったらすぐに説明を聞く体勢に戻す”という動作が、とても早く行える様になりました。
しかし、折り紙で家の形を作り、屋根の部分を作るのに、三角にしてから指を入れて潰すのが難しい様でした。中には、悪戦苦闘するお友達もいましたが、全員が家の形から着物の形に仕上げる事が出来ました。
折り紙の後は、クレヨンで顔を描きました。のりを付けた後に描くと、グチャグチャになってしまうのですが、今日は先に顔を描いたので、とても素敵な顔に仕上がりました。
のりを付ける前に、製作帳に身体と顔を置きどのように糊を付けていくか確認もしました。その後、着物を裏返しにして、周りに糊を付ける事が出来ました。顔も、着物の上にそっと貼る事が出来、可愛いおひなさまに仕上がりました。
最後に、完成したおひなさまの周りに台座や冠、ぼんぼりなどを描きました。
年中組になったばかりの4月と比べると、自分達で折り紙が折れる様になり、先生が手を貸す事がなくなりました。
クレヨンも色々な色を使って、作品と関連した絵が描ける様になりました。
この製作帳を見ると、1年間の子供達の成長が見られます。19日(水)に持ち帰りますので、楽しみにしていて下さい。
製作帳のページを開く所から自分で行い、表紙に描かれている“うさぎの絵”が見える様にノートを置いて、活動が始まりました。
まず始めに、おひなさまの着物を作りました。一つの説明を聞いた後、自分で折ってみますが、“折り終わったらすぐに説明を聞く体勢に戻す”という動作が、とても早く行える様になりました。
しかし、折り紙で家の形を作り、屋根の部分を作るのに、三角にしてから指を入れて潰すのが難しい様でした。中には、悪戦苦闘するお友達もいましたが、全員が家の形から着物の形に仕上げる事が出来ました。
折り紙の後は、クレヨンで顔を描きました。のりを付けた後に描くと、グチャグチャになってしまうのですが、今日は先に顔を描いたので、とても素敵な顔に仕上がりました。
のりを付ける前に、製作帳に身体と顔を置きどのように糊を付けていくか確認もしました。その後、着物を裏返しにして、周りに糊を付ける事が出来ました。顔も、着物の上にそっと貼る事が出来、可愛いおひなさまに仕上がりました。
最後に、完成したおひなさまの周りに台座や冠、ぼんぼりなどを描きました。
年中組になったばかりの4月と比べると、自分達で折り紙が折れる様になり、先生が手を貸す事がなくなりました。
クレヨンも色々な色を使って、作品と関連した絵が描ける様になりました。
この製作帳を見ると、1年間の子供達の成長が見られます。19日(水)に持ち帰りますので、楽しみにしていて下さい。