今日は、はし和文化研究会の方々に来ていただき、お箸教室を行いました。
お箸の言葉の由来や、(大和言葉で、はしとは、始まりと終わり。命をつなぐ道具がお箸と言う事だそうです。)
また日本の文化の象徴として、和服がありますが、洋服は体に合わせて作りますが、和服は、調整がきくので、作った物が体に合うという事で、ここから、日本の文化には、相手に合わせる気遣いがあるのではないかとお話をしてくださいました。
また、箸の使い方が悪い方は、誰にも迷惑がかからないからいいと言われる方がありますが、マナーですので同じ空間を共有する方を不快にするという、大切なことがあります。
(近年、自分が良ければいいという気風が強くなってきております。残念な事です。)
箸の効能として、3つの効能があり、賢くなるなど、受講したアフタースクールの子やお友達も興味津々の効能に、
ビックリしていました。
実践編では、ほんの数十分の間にとても上手にもてるようになり、来ていただいた先生も驚かれていました。
明日から皆で、お箸の使い方や、マナーに気を付けて食事したいと思います。