また素敵な本に出合えました。続けて3回も読み直しました。
暗記しようと思います。
□□□□□□□□□□□□□□□□
今日も、ぜひぜひ!!
そのワンクリックでモチベーションがグングン上がっちゃいます!
(この文字の上を押してくださいね)
□□□□□□□□□□□□□□□□
◆人生の目的と目標
この本は、専門学校の先生が生徒に教える形をとっているのですが、目からうろこが落ちる話が満載で、私のようなミドルも感動の連続です。
生きていく上で大切なもの、忘れていたものを思い出させてくれる本です。
著者は生徒に呼びかけます。
『君は何のために生きていくのか?』
『社会における君の役割はなんだろう?』
人生の目的とそれを達成するための目標を考える授業です。
《悪い例》
・いい大学に入るために(目的)、一番の成績をとる(目標)
・甲子園に行くために(目的)、毎日800回素振りをする(目標)
短期で終わる目的だから×なんですね。終わりが無い目的が○。
《良い例》
・人の命を救うために(目的)、消防士になる(目標)
・人の役に立つために(目的)、公務員になる(目標)
これに当てはめると、私YHの今のポジションでは、
・従業員の雇用を守り、お客様の幸せを実現するために(目的)、トップの業績を上げ続ける(目標)、そのために従業員とのコミュニケーションを活発に行い、スキルアップの手助けをする(手段)
となります。
◆三国シェフ
この本には、たくさんの感動話が満載です。そのうち、3つほどは既に知っている話でしたが、改めて感動しましたよ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日本を代表するフレンチシュフ三國清三さん。
15歳で札幌グランドホテルの料理人になったのが料理人人生のスタートです。18歳で看板シェフになった彼は、更に上を目指し、帝国ホテルの見習いとなります。
当時の帝国ホテルの厨房は600人。総料理長は日本を代表するシェフ村上信夫さん。東京五輪の選手村の料理長を務め、今ではおなじみのバイキング料理スタイルを始めた人です。
『鍋でも洗ってもらう』。
村上から指示が出ました。
鍋のねじを外し、徹夜で磨き上げる三國。
翌朝
『今日は何をしましょうか?』。
『そうだな、鍋でも洗ってもらおうか』。
結局、2年間は料理の下ごしらえと鍋・食器を洗うことしかさせてもらえなかったそうです。料理をさせてもらえず、失望する20歳の三國青年。
すると村上が
『スイスの日本大使館の料理長をやってくれ!』。
一度も料理を作らなかった三國を大抜擢したんです!
この2年間村上は、三國の徹底した仕事ぶりと、手際とセンスの良さ、塩振りの巧みさを見ていたのでした。『三國ならできる』。
以来、三國はスイス大使館を経てフランスの三ツ星レストランで修行を重ね、今では“5大陸№1 フレンチシュフ”に選ばれるなど、日本を代表するシュフに成長したのでした。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
一生懸命に努力する、それを継続する。
すると、その努力は誰かが見ているのですね。
感動しました。
この本、★★★★★(星5つ)です!
■■■最後までお読みくださってありがとうございます!■■■
ポチッと応援してくださったあなたに幸運を!
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私が一番受けたいココロの授業―人生が変わる奇跡の60分比田井 和孝,比田井 美恵ごま書房このアイテムの詳細を見る |
◆人生の目的と目標
この本は、専門学校の先生が生徒に教える形をとっているのですが、目からうろこが落ちる話が満載で、私のようなミドルも感動の連続です。
生きていく上で大切なもの、忘れていたものを思い出させてくれる本です。
著者は生徒に呼びかけます。
『君は何のために生きていくのか?』
『社会における君の役割はなんだろう?』
人生の目的とそれを達成するための目標を考える授業です。
《悪い例》
・いい大学に入るために(目的)、一番の成績をとる(目標)
・甲子園に行くために(目的)、毎日800回素振りをする(目標)
短期で終わる目的だから×なんですね。終わりが無い目的が○。
《良い例》
・人の命を救うために(目的)、消防士になる(目標)
・人の役に立つために(目的)、公務員になる(目標)
これに当てはめると、私YHの今のポジションでは、
・従業員の雇用を守り、お客様の幸せを実現するために(目的)、トップの業績を上げ続ける(目標)、そのために従業員とのコミュニケーションを活発に行い、スキルアップの手助けをする(手段)
となります。
◆三国シェフ
この本には、たくさんの感動話が満載です。そのうち、3つほどは既に知っている話でしたが、改めて感動しましたよ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
日本を代表するフレンチシュフ三國清三さん。
15歳で札幌グランドホテルの料理人になったのが料理人人生のスタートです。18歳で看板シェフになった彼は、更に上を目指し、帝国ホテルの見習いとなります。
当時の帝国ホテルの厨房は600人。総料理長は日本を代表するシェフ村上信夫さん。東京五輪の選手村の料理長を務め、今ではおなじみのバイキング料理スタイルを始めた人です。
『鍋でも洗ってもらう』。
村上から指示が出ました。
鍋のねじを外し、徹夜で磨き上げる三國。
翌朝
『今日は何をしましょうか?』。
『そうだな、鍋でも洗ってもらおうか』。
結局、2年間は料理の下ごしらえと鍋・食器を洗うことしかさせてもらえなかったそうです。料理をさせてもらえず、失望する20歳の三國青年。
すると村上が
『スイスの日本大使館の料理長をやってくれ!』。
一度も料理を作らなかった三國を大抜擢したんです!
この2年間村上は、三國の徹底した仕事ぶりと、手際とセンスの良さ、塩振りの巧みさを見ていたのでした。『三國ならできる』。
以来、三國はスイス大使館を経てフランスの三ツ星レストランで修行を重ね、今では“5大陸№1 フレンチシュフ”に選ばれるなど、日本を代表するシュフに成長したのでした。
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一生懸命に努力する、それを継続する。
すると、その努力は誰かが見ているのですね。
感動しました。
この本、★★★★★(星5つ)です!
■■■最後までお読みくださってありがとうございます!■■■
ポチッと応援してくださったあなたに幸運を!
そのワンクリックでモチベーションがグングン上がっちゃいます!
とても興味深い本ですね。
何のために生きていて社会における役割はなんなのか。
私もこの本を読んで考えてみたいと思います♪
ポチッ
早速 本の詳細を見て 発注したいました。
五日市さんや野口さんのお話も含まれているのですね
誰にでもできることを 誰も真似できないほどに徹底する・・・
人が見えいるからではない 天が見ているからと考えて努力する・・・・そういう人を放っては置かないのですね
ポチッ!
簡単なようで難しい質問ですよね~。
以前なら答えられなかった質問ですが、
今は何となく答えれそうです^^
凸凸済みです^^
何のために働くか?
永遠のテーマですね!
私は事業部長としてYHさんと同じ思いも
ありますし、この仕事を始めたのは
日本では凄く重要な地位をしめる中小企業
に人的資源が不足してますよね。
当時は何の役にも立たなかったでしょうが、
中小企業の社長を応援できる軍師になりたい!
っておもってこの仕事をはじめました。
逆に教えられたことが一杯ありますが、
少しでも恩返しすることが今の目標ですね!
いい本ですね~
心の授業を受けたいと考えられている方は既に
心が豊かなんだと思います。
本当に必要な人は
本には見向きもしていない。。
この差をどうするか??
考え中なんです。。。
『社会における君の役割はなんだろう?』
難しい…(;^_^A こりゃ、この本を読んでみるか。
m(_ _)m いつも為になる本の紹介ありがとうございます。
読んでみます!
「私が一番受けたいココロの授業」の比田井美恵です。
拙著をご紹介くださってありがとうございます!
しかも、3回も読んでくださったなんて感激です!
五つ星なんて大感激です!
ありがとうございます!
そして、三國シェフのお話が心に残ったんですね!
あの話は本当にスゴイお話だと思います。
私も「自分はどうなんだ」と猛省しました。
お互いに、「至誠」を心に頑張りましょうね!
それにしても、YHさんのブログは素晴らしいですね!
いつも、こんなにたくさんの方がすぐにコメントをくださって。
YHさんのお人柄を想像して
なんだか嬉しい気持ちになりました。
本当にありがとうございました。