読売新聞の人生相談欄。毎日、読んでいます。数いる回答者の中でも、増田さんのコメントは絶妙ですね。
■人生相談
読売新聞の「人生案内」という人生相談欄を読むのが好きです。
以前も書いたと思いますが、回答者の中で、増田明美さんのコメントには、毎回感心しています。
先日の相談は、こんな感じでした。
「話し下手で、社会人になっても、友人ができません」
これに対して、増田明美さんは、相談者を承認し、励ましたうえで、アドバイスを送ります。
「話すことが苦手なら、無理して話す必要はないと思います。
話したい人は、たくさんいますから、人の話をよく聞くことに徹してみましょう。
あなたが楽しそうに聞いていれば、暖炉のようにその場の空気を暖めます」
暖炉のように うまい表現ですね!
感心しました。
あなたは、 話すのが上手なタイプですか?
それとも聴き上手ですか?
増田明美さんが書かれてるとは初めて知りました。
もっと、ゆっくり読んでみよう。
暖炉のように・・という表現はとてもお上手ですよね( ^^) _U~~
話し方って仕事の時にはとても意識しちゃいますが、なかなかね~(笑)
ますね。
18歳、大学1年のときから今までずっと、専攻と就職の分野から女性の方が圧倒的に多いところで過ごしています。よって、話しを聴くことは人並み以上にはできるようになっているかと^^; どうかな??
でもハッキリ言って的確なアドバイスってのはなかなか難しい。
「言いっ放し」・・・はない、たぶん。
放った言葉の責任は生じるのか。生じるとして負えるのか。
これは考えるところです。臆病者です。
本当に素敵な回答だと思います。
私は若い頃は聞き手が多かったですが、歳を重ねた今では話すほうが多いかも(^^;